May 21, 2007
週末、無事に仕事を終えました。NHK-BSで放送されたクイズ番組の、梅雨の問題の解説を担当して参りました。思えば、ニュース番組以外の出演というのは殆ど初めてのこと。いつもと違う環境の下、新鮮な気持ちで、楽しくやらせていただきました。番組関係者の皆さん始め、原稿の作成に力を貸して下さった先輩、陰から支えてくれた家族etc…、自分がいかに、周りの人に助けられているかを改めて知りました。多くの人たちに、感謝、感謝です。
週明け。折りしも外は「これぞ五月!」というような清々しい青空。ひと仕事終えてほっとした私の心の中にまで、この五月晴れの空が広がっているような、そんな気分です。
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May 07, 2007
ボチボチ仕事を再開することになりました。当面は育児に専念、と思っていたのですが、今回、ちょっと頑張ってみたいお話をいただいたので、思い切って1日だけ。
当日のやりくりは何とかつけたものの、その前に顔合わせも兼ねた初回打ち合わせをしなければなりません。果てどうしよう、母に協力願うしかないかしら…etc、気を揉みましたが、先方が、自宅の最寄りまで来て下った上、ベビーカーに乗った部外者(!?)約1名の同席も許可して下さり、お陰様で、本日無事にその日を終えることが出来ました。
今後の打ち合わせは、メールや電話で行わせていただけることになりました。色々とご配慮下さった先方のご担当者には感謝・感謝、です。当日までには何かと気苦労も出てきてしまうかと思いますが、また新鮮な気持ちで楽しくお仕事に臨めるといいな、と思っています。
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October 14, 2006
ひょんなことから、久米宏さんのラジオ番組に電話出演することになりました。担当者からの連絡を頂いたのは前日。毎週、テーマとしてテレビ番組などを取り上げていて、今週のテーマが「NHKニュース7」(!?)ということで、お天気キャスター前任者の私にひと言話を聞きたいと白羽の矢が立ったようです。担当の方いわく、「久米のことですから、何を聞くか分からないのですが…」、私もそう思います。ということで、当日の大体の出演時間を確認するのみ、何も分からないまま、本番に臨むことになりました。
で、今日。風邪気味だったこともあり、電話を待つ間にソファで居眠りしてしまい、母から「アナタ、大物ね!」と笑われつつも(たまたま実家に居ました)、軽く寝たお陰で却ってスッキリした頭で電話対応。挨拶もそこそこに質問が始まって、現在の番組やキャスターについての感想、NHKでの苦労話や内部の事情(?)、私の近況など、終わってしまえばあっという間の数分間でした。さすがの久米さんの弾丸トークに乗せられるまま、私もいつもに増して妙な早口になってしまい、こんなんで良かったのかしら~とか、こう言えば良かったな~とか、後で1人ちょっぴり反省モード。でも、久々のラジオだったし、電話を通しても久米さんの声はやっぱり「プロ」だったしで、とってもいい刺激をもらえました。
AMラジオって、中学の頃以来、余り聴く機会がありませんでしたが、来週から少し注意して聴いてみようかな。次のお題は「テレビの野球中継」だそうです。
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September 23, 2006
彼岸の中日の今日は、本当に秋らしい陽気になりましたね。北海道の大雪山系旭岳からは、平年より1日早い初冠雪の便りが届いています。夏の延長のつもりで半袖で買い物に出かけたら、思いのほか涼しい風にビックリ。来週辺り、そろそろタンスの中も衣替えかな。
そんな秋日和の折、知人から、「自衛隊に入隊することになった」という報せが届きました。と言っても、被災地へ赴いたり、サバイバルな支援活動に従事する訳ではなく、気象の専門家として。常々、「気象予報士の活動の場がもっと広がるといいな」と願っている私としては、こんなところにも活躍できるステージがあるということに、何だか無性に嬉しくなりました。数ある仕事の中の1つとはいえ、仕事の特殊性や勤務地が転々とすることを考えると、本人はもちろん、ご家族もかなりの決心をされたことと思います。彼にはゼヒとも頑張ってほしい。すっごく応援しています!
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September 18, 2006
更新をサボってしまっている間、日本列島で台風が猛威を振るっていました。特に今回は突風による被害が大きかったとのことで、ニュースで福岡や宮崎などの映像を見るにつけ、息を飲むような想いがしています。
そんな台風と同じくらい、最近気になっているのが、「地球温暖化」。というのも、今月に入り、週1のペースで最低1つ以上の温暖化コンテンツを作成する、というお仕事を受けているからです。「自分の勉強にもなるだろうし」と、軽~い気持ちでお受けしたのはいいですが、コンスタントにひとネタずつ作り上げていくって、いざやってみると、結構大変な作業です。頭の中は常に「温暖化モード」になっていて、日常生活の中で、「あ、これはネタになる」「これ、面白そう!」とアンテナに引っかかる話が少しでもあれば、それをちょこちょことメモしたりするのですが…それを膨らませ、客観的なデータの裏づけを取り、分かりやすく説明するための絵コンテを作成していく作業がひと苦労。自ら種を探して、播いて、育てて…と、毎週、「産みの苦しみ」を味わっている気分です。思えば、NHK時代は、毎日「今日は(明日は、来週は)どんなお天気ネタをやろう?これが却下されたら、次はどんなテを考えよう?」ということが常に頭のどこかにあって、何も準備せずに本番を迎える、なんていう悪夢を見たこともありました。(生み出したものが、無事に作品として巣立って行った後は、気分爽快ですが。)
現在までのところ、「CO2排出権」「マングローブ林を守ろう」「買い物でエコ」などについて取り上げてみました。さて、今週はどんな種を播こうかな。
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August 20, 2006
週末、ダンスパーティーの司会をしてきました。その名も「サマーナイトドリームダンスパーティー」。タイトルに「Part2」と付けたのは、司会を担当させてもらったのが、昨年に続いて2度目だったから。(昨年のこの時期の日記には、「サマーナイトドリームダンスパーティー」のタイトルで載ってます。)大好きなダンス、それもお世話になっている教室主催の、1年に1度の大イベントなだけに、仕事ではありましたが、存分に楽しませていただきました。
リハーサルに立会い、詰めの打ち合わせをし、ちょっとした黒ドレスに着替え…などしていると、ほどなくドアオープン。最近、ダンスはお休みしていたので、久しぶりに触れたこの空気ですが…やっぱりいいですね。パーティーは、出席者が参加自由のダンスタイムから始まりましたが、人が踊っているのを見ると、体がウズウズしてきます。
会場の雰囲気はこんな感じ。スタッフ側なので、ドアオープン直後のこんな写真しか撮れませんでしたが…。

今回は特に、第一線でバリバリ活躍中のプロ選手による、「スペシャルデモンストレーション」が素晴らしかった!!出演の2組が、アンコールも含めて5曲ずつ、計10曲も踊ってくれて、目を離す間もない贅沢な時間が過ぎていきました。鍛え抜かれたプロダンサーの体は、頭の先から爪先まで、一瞬の隙もない緊張感が漂っていて、体全体がバネみたいで、見ていて本当に気持ちがいい。どの角度からも、どのポーズをとっても絵になるし、表情やオーラも含め、まさに全てが「完璧」なんです。これも日々のたゆまぬ努力の賜物…そう思うと、私も何かこんなに努力していることあるかな、なんて、自らを省みてしまったりして。
ちなみに、今回参加の2組の内の「市川・大島」組、パートナーの大島寿子先生の方は、某テレビ局で放送されていた「芸能人社交ダンス大会」で、声優の山寺宏一さんと組んで、見事優勝を果たされたそうですよ。そう聞くと、「あ、あの人か」と思う方もいるかもしれませんね。
ともあれ、楽しんで、感動して、素敵な時間を過ごさせていただきました。来年の今頃は「Part3」もあるかな!?
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August 02, 2006
2週間ほど前に「夏風邪をひきました」と書きましたが、今年の風邪は本当に、本当にしつこいようです。その後、大人の社会科見学(?)したり、BBQしたり、ちゃんこ食べたり、もんじゃ食べたりetc、特に支障がないのをいいことに結構動き回っていたのですが、今週に入ってまた再発…しかも今回は熱まで出てしまいました(涙)。
今年は梅雨明けしても、涼しい日が続いていますよね。(西日本は猛暑のようですが。)朝、気が付くと布団をはいでしまっていて、若干の寒さを感じる日があって…マズいとは思っていたのですが、今度ばかりは、カンペキにやられてしまいました。フラフラと病院へ出向き、「喉、真っ赤ですね~」と言われながら、咳止めやら何やら沢山の薬を処方され、今日から飲み始めています。
でも、お医者さんいわく、「何よりうがいが1番ですよ」とのこと。そうですよね、分かってはいるんです。明日から連日、ラジオのお仕事が入っています。他のパーツはどうあれ、喉だけは何としても死守しないと。
で、もう1つお知らせです。先日、母校から原稿の依頼があり、ネット上にこんな記事が掲載されました→「卒業生の活躍」。
懐かしい写真も載っています。よろしかったらご覧下さい。
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July 27, 2006
仕事の打ち合わせで、大塚製薬さんの本社に行って来ました。来月の初旬に開催される、ある子供向けイベント向けに、FMラジオを通じて「天気予報&熱中症情報」を流すことになり、そのキャスターをさせていただくことになったのです。
大塚製薬さんと言えば、非常に懐かしい思い出があります。私がCATV向け気象情報番組のお天気を担当していた駆け出しの頃、大塚製薬さん提供の番組を週1で受け持っったことがありました。「水分補給にはスポーツドリンクを」ということで、カラカラ指数・温泉情報などを絡めて5分ほど。生放送の合間に収録を決行し、時間との戦いの中、必死に取り組んでいたなぁ。
当時、飲み会の翌日に買った覚えのないポカリスウェットが冷蔵庫に入っていたことがあり、「何故だろう?」と不思議だったことがありました。後日、同席していた後輩の1人が、「南美さん、帰り道にコンビニに寄って、『やっぱり水分補給にはポカリでしょう!』って勇んで買ってましたよ」と教えられ、記憶が曖昧な中でもスポンサー商品を選ぶ自分を、我ながら健気に感じたことも(笑)。
で、打ち合わせ。ここ数年、注目され始めた「熱中症」に関し、色々な情報を熱心にお話しいただきました。水分補給には水分に「塩分」も併せて摂った方がいいのはもちろん、そこに多少の「糖分」もあった方が吸収がスムーズになること(だからスポーツ飲料には多少の甘味も必要なんですね)、脳血栓で病院に運ばれた患者さんに、まず始めにポカリスウェットが渡されたケースがあったことetc…。
最後は、アミノバリューだのSOYJOYだの、お土産を袋いっぱい頂いて帰宅。早速食べてみたSOYJOYサンザシ味、しっとりしていて甘さ控えめで、なかなかイケてましたよ。袋の中には、飲食料のほか、もちろん参考になる教材類も満載。さぁ、放送本番へ向け、バリバリ勉強しちゃいますか。
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July 26, 2006
遂に卒業の日を迎えました。昨日が、番組を持たせてもらっているFMぱるるんの、私の放送の最終日でした。
まずは、4月からサテライトスタジオに移ったためにご無沙汰してしまっていた本家のスタジオへ、菓子折り携えてご挨拶に。お世話になったスタッフの方々や社長さんにお礼の気持ちを伝えた後は、現場に直行し、いつも通り慌しく準備、本番へと突入です。
3時間の生放送の中には、電話出演をしていただくコーナーが2つあるのですが、昨日は双方共に担当者がスタジオに来て下さり、生トークが実現。うち一方の方は、「電話出演です」と言っておきながら、いざコーナーが始まったら携帯電話を持ちながらスタジオに乱入する(?)というサプライズまで演出して下さって、ビックリするやら嬉しいやらでした。
その他、番組の前・中・後にと、色々な顔が訪ねて来てくれました。友達、応援して下さっていた方、ラジオ仲間etc…最後には持ちきれないほどのお餞別の品々まで頂き(大きな物は郵送にしてもらい)、リスナーさんやスタジオに来られない知人からもメールやFAXで激励のメッセージを頂き、とてもあったかい気持ちの中、ラストを飾ることが出来ました。


振り返れば大変なこともあった1年と4ヶ月だったけど、気付いたら私の周りには、こんなに多くの、そして素敵な仲間が居たんだ…。そう気付いたら、自分がこれまでいかに仲間に「支えられて生きていたか」を痛切に感じ、ただただ、感謝・感謝、という想いでいっぱいに。「落ち着いたらまた復帰してね」と言って下さった社長さん。ともあれ、ここで出遭えた仲間とは、これから先もずっと、何らかの形で繋がっていたいなと思っています。皆さん、本当にありがとう。

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July 18, 2006
大分、事後報告になりますが、先週末は水戸で「お天気キャスター」してきました。先方の急な都合による、1日限定のピンチヒッター。考えてみたら、テレビの仕事、お天気の仕事はそこそこ続けてはいましたが、純粋に天気を伝える「お天気キャスター」としての仕事は、ニュース7以来、実に2年以上ぶり!!「リョウカイしましたー」なんて気安く引き受けてしまった後にそれに気が付き、果たして無事に務まるのだろうか、と、返事をした後にちょっと不安に駆られたりして。
担当OA本数は計3本。1本目は、局入りして2時間後に控えていたので、周囲への挨拶もそこそこに、パソコンをあてがわれ、どこに何があるか分からないデータを手探り状態で引っ張り出し…。出番10分前でも原稿が完全に出来上がらず、かなり焦りましたが、OAは待ってはくれないので、何とか5分前にスタジオへ。原稿チェックなし、リハーサルなしで、「これでいいのかな~???」とカメラの前に立つアタフタ状態でしたが…「体が覚えてる」ものなんですね。かつて、しつこいくらいの原稿チェックと、1秒単位の尺管理で、みっちり鍛えていただいた「生放送用の筋肉」は、まだ体に残っていたみたい。当時は「寿命が縮まる~!!」などと、大変に感じることもありましたが、ここへ来て改めて、当時の仲間や上司に大感謝です☆お昼を挟み、その後に控えていた残り2本のOAを迎える頃には、ちょっぴり楽しさを感じる精神的余裕も出てきたりして。慌しい中にも、充実した、心地よい疲労感の中、任務を終えることが出来ました。
最後は、「また何かあったらよろしくお願いします」と言って、送り出していただけましたよ(何かあっては困りますが…)。今は、継続したお仕事はちょっと難しい状況ですが、落ち着いた頃、またぜひあんな現場に戻りたい。そんな希望を持たせてくれた1日でした。
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July 13, 2006
小学校での環境授業のため、盛岡に行っていました。
ムシムシした空気に包まれた東京を抜け出し、一気に梅雨前線の北側へ。途中、雨こそ降っていませんでしたが、梅雨前線の雲とおぼしき低い雲の軍団の下を通過しました。ニュースによれば、私が出掛けた当日は、岩手県内でも真夏日のところが多く、日中は蒸し暑かったとか。でも、駅に降り立った夕方の盛岡の空気は、東京のそれより大分サラッと感じられました。
夜はもちろん「盛岡冷麺」、食べに行きましたよ。説明書きによると、冷麺発祥の地「平壌」の冷麺はそば粉が主体である一方、盛岡の冷麺は小麦粉とグルテンが入っているため、麺の「コシ」が違うそうです。実際、食べてみたら、その弾力性にビックリ!!4段階中、上から2番目の辛さにトライしましたが、美味しさもボリュームも満足の一品でした。
お天気の仕事をしていると、実際その地を訪れることが、大きなプラスになったりします。その土地の人と会話したり、天気を肌で感じたりすることで、伝える際の実感や思い入れの度合いが変わりますからね。用事が立て込んでいたため、長居は出来ませんでしたが、僅かな滞在時間をそれなりに満喫したつもり。お陰様で一つ、また新たな思い入れの地が増えました。この夏も、色々な土地に足を運んでみたいです。
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May 25, 2006
昨夜は大雷雨。幸いにして家の中に居ましたが、窓を叩き付ける雨音と時折ピカッと走る稲光、その数秒後に轟く雷鳴にドキドキ。ネットで雨雲レーダーを見たり、テレビの天気予報をはしごしたりして、1人、戦々恐々としていました。雷雨の原因は、上空の寒気。今春は寒気が強いと聞いていたので、降るならいきなり、しかも結構な強い雨が降るだろうと、夕方前までに用事を済ませて帰宅して、本当に良かった。
それにしても、何て雨の多い5月でしょう!!イヤ、雨の量自体はそれほど多くはないようですが、問題は「晴れ」が少ないこと。今週初めに気象庁から発表された「日照不足に関する情報」によりますと、関東以西で、平年の5~7割くらいしか日が照っていないそうです。野菜の価格が高騰しているとの報道もあります。近所のスーパーの品揃えを見る限り、私自身はまだ実感が沸いていませんが、その内じわじわとしわ寄せが来るのでしょうか。
更に今春の雨が私を悩ませているのは、来月早々に、ある局で、「梅雨解説」をすることになっているからです。天気は生ものですから、そう前々から内容を確定することは出来ませんが、それでも5分以上のコーナーを作るためにはそこそこの下準備が必要です。先方との打ち合わせに加え、長期予報や過去の事例との照らし合わせだ、台風との関連だ、はたまた信頼出来る先輩予報士への相談だと、すでに頭の中は雨のことでいっぱいいっぱい。日々の気圧配置にハラハラ、各局の気象キャスターのコメントに一喜一憂、果ては、私の出演の頃にはもう梅雨入りしているかもしれない…という想いも頭をもたげ、雨の情緒も何もない感じ。これって「職業病」…?
という訳で、大いに雨に悩まされている今日この頃です。
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May 04, 2006
ついに、私が担当させてもらっている「FMぱるるん」の番組が、公開放送になりました!!駅前に出来た新しいビルの中に、ガラス張りのサテライトスタジオが出来たのです。今週、そこから初のOA。前を通っていく人たちがジーッと見ていくのにはまだ慣れませんが、これまでの、窓がなく、昼でも電気をつけていたスタジオに比べると、開放感満点!!音源やらマイクやらの配置が違うことに少々戸惑いながらも、新しい建物の中、新しい機材に囲まれて、新鮮な気持ちで放送させてもらうことが出来ました。
ちょっと意識してみると、都内近郊にも、色々な場所にサテライトスタジオがあるんですね。昔は、街中のスタジオというと、渋谷のスペイン坂スタジオくらいしか思い浮かびませんでしたが、最近は、ショッピングモールなどの商業施設内にブースが設置されているのを発見することも多くなった気がします。
でも、出演する側としては、「ラジオって、見えないところがいいんだけどな~」という気持ちもなくはないのも、正直なところ。前を通る人たちの反応が分かるのは楽しいのですが、実はスタジオ内にカメラが設置してあって、それが駅前の大ビジョンに映されるのです。私の目の前にカメラが固定してあり、曲をかけている休憩中や、原稿の下読み、スタッフとの談笑までの全てが映される…テレビで言ったら、OA前のネタ作りや打ち合わせなどの楽屋裏まで見せてしまっているような感覚で、何だかいい意味での「気楽さ」が失われてしまうような、前より気の抜けないような感じがしてしまいました。
ネットの世界が日進月歩で進化して、ワンセグ放送でテレビがポータブル化し、ラジオの領域にまで入り込むようになって、今、ラジオの意義が改めて問われる時代になってきているようです。そんな中、今回のサテライトスタジオの登場で、ラジオに関心を持ってくれる人が増えたり、あそこが新たな情報の発信地になったり、何か少しでもプラスに働けば嬉しいのですが。
でも、やっぱり駅前ビジョンに大映しは恥ずかしいなぁ…これだけはどうにかならないかしら(^ ^;)
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April 28, 2006
大変久しぶりの更新になってしまいました。
「何かあったの?」「次はいつ更新するの?」などと声を掛けて下さった皆さん、ご心配おかけしてゴメンなさい。
今週は、長野市に行って来ました。講演でした。考えてみたら、学生時代の合宿で軽井沢に行ったりしたことはあったけれど、長野市に行くのは初めて。長野新幹線に乗るのも初めて。新幹線から降り立って肌で感じた長野の空気は、東京のそれよりややひんやりする程度でした。駅から乗ったタクシーの運転手のおじちゃんいわく、「今の時期はこんな感じですよ~」とのこと。
会場は、駅から車で5分ほどの所にある、大きなホテルの会議場でした。控え室にお弁当を用意して下さっていたので、開始前の僅かな時間で、まずは昼食を。後から考えると、本番数十分前、そして初めての土地や人の中にも関わらず、「緊張で喉を通らない」なんて雰囲気はいささかもないまま、美味しくいただいてしまった自分に笑ってしまいましたが…お弁当、本当に美味しかったんです。肉類や揚げ物ばかりでなく、野菜も品数が豊富だったし、味付けもちょうど良いし。お茶を持って来て下さった従業員の女性に、「美味しかったです♪」と告げると、とても喜んでくれて、野沢菜の漬物やおこわの山菜が、自慢の県内産であることを教えてくれました。そこから話が弾んで、市内はまだ桜がキレイであること、今もバリバリのスキーシーズンで、彼女も今週末にはスキーに行くことなどにも話が及び…東京中心の季節感で動いてしまっている私にとっては、実際に現地に来て、土地の人と話をしてみて発見することって、大きいです。
で、いよいよ本番。会場の立派さに加え、カッチリとスーツを着込んだ80名の大人を前に、地球温暖化についての話を90分。果たして私で務まるのか、と、毎度の心配が直前まで頭をもたげていましたが、始まってしまったら、もうやるしかありません。会場が暗かったこと、私と客席の間が離れていたこともあり、正直、参加者の反応は読めませんでしたが、終了後の担当者の方のお話によると、まぁ、興味を持って聞いてくれていたようだとのこと。ホッとしました。最後に控え室で、ある方が言われた、「長野のように起伏の激しい土地では、標高の低いところから温暖化が進行して、山の頂上付近に、高山植物や動物が追いやられるかもしれない。温暖化というと、平面の問題ばかりが議論されるが、温暖化で山頂が陸の孤島化する『温暖化の垂直問題』も是非考えて欲しい」という言葉が印象に残りました。
お仕事の後は、しばしの長野観光。知らない場所に出掛けたら、その土地の天気や季節を感じ、土地の美味しいものを食べなくちゃと貪欲に考えるようになったのは、最近のことです。今回は、善光寺にはお参りしたり、温泉のある宿に一泊したり、信州ソバを堪能したりetc…。短い時間でしたが、長野の魅力をほんの一部ながら味わわせてもらった私の感想は、「自然も食も、『美し国、長野』」。

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April 08, 2006
仕事の打ち合わせ、と言うか、半分雑談、みたいなものをしてきました。まだ明確に形になっているものではありませんが、「こんなこと出来たら素敵ですね!」という、半ば夢レベルの話も含めて。
楽しかったです。ここ数日、体調が冴えずにちょっとクシャクシャしていたのですが、この日の帰りの道のりの、足取りの軽かったこと!!私の一番の特効薬は、いい仲間といい仕事をすることや、そのために前向きに語ることかもしれません。
人と話をする、という行為は、自分の考えをまとめるのに大変いい作業だなぁとつくづく感じました。心の中で思っている段階では、まだ曖昧だったアイディアが、人に解ってもらおう、魅力的に伝えよう、と試行錯誤しながら言葉にしていく過程で、少しずつ練れていく。相手に質問されることで、また考えて、新たな答えを見つけたり、相手が意外なところで食い付いて来てくれることで、自分がさらっと流していた部分に、実は人の興味を惹くアイディアが潜んでいることに気付かされたり…。
やりたいことは話してナンボ。「やりたい!」と公言してしまったら後戻りは出来ないので、嫌でもお尻に火が点きます。それに、何かアイディアを思いついた時、「これはイイ」とこっそり自分の胸にしまっておくよりも、人に発信した方が、より多くのレスポンスが返って来て、アイディアが昇華されることが多い気がします。私は、自分の発想力や独創性にあまり自信がないので、なおさら。
ということで、今回もとても有意義だった1時間半。この話が、今後どのように展開していくか、今からワクワクしています♪
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March 30, 2006
行って来ました、「レインボータウンFM」。そもそものきっかけは、予報士仲間のひょんなつながりから。約1年ぶりくらいに再会したその人が、そのFM局で仕事をしていて、毎週ゲストをお呼びするコーナーがあるということで、「じゃあ、近いうちに出演して下さいよ~」という話になり…。こういう話ってリップサービスで終わることが往々にしてあるのですが、彼は後日きちんと連絡を下さり、昨日それが実現したのでした。
駅から歩いて数分の商業施設内にオープンスタジオを構えるレインボータウンFM。さすがに夕食時を過ぎた頃だったので人通りもまばらでしたが、昼間はかなりの往来で賑わうんだろうなぁと思わせる好立地です。私がお邪魔した番組のメインパーソナリティは、青島美幸さん。あの青島幸男さんの娘さんだそうです。本番前、カフェで打ち合わせをする時に初顔合わせだったのですが、発想がユニークで自分の型がちゃんとあって、とても魅力的な方でした。
で、9時を廻っていざ本番。美幸さんのお宅に、レギュラー出演の男性2人と、そしてゲストの私がお邪魔するというコンセプトの下、非常にくつろいだ、「ゆる~い」雰囲気の中、お喋りさせて頂きました。美幸さん、打ち合わせの時は曲名を確認するくらいでトークの内容は殆どノータッチだったのに、本番になると、喋る喋る!!持って生まれた「勘」やオリジナルな「視点」があるのだろうなぁ、と、感心しながらお話させてもらいました。気付けば押せ押せで、予定していた曲を2,3曲もカットしてエンディングへ。あっという間の1時間でした。
放送終了後、チーフプロデューサーの方と少しお話。レインボータウンFMは、江東区のコミュニティFMではあるけれど、地域のボランティアスタッフを募って…というより、明確に「プロ志向」のスタンスをとっているそうです。だから、スタジオを駅近くの一等地に構えたり、出演者にも名の通った方や、技術やキャラのある方を起用したり、工夫を凝らしているとか。テレビ局然り、水戸のラジオ局然り、色々な放送局を見るのは面白いし、勉強になりますね。折角のご縁ですから、また何かご一緒したいですね、とご挨拶をして、家路に向かいました。
そうそう、その予報士仲間の男性が、4月から新番組を担当するそうです。タイトルは「Rainbow earth」、毎週日曜日。江東区在住の方は、ぜひチェックしてみて下さい♪
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March 29, 2006
私の担当するラジオ番組の仲間が1人、この春、卒業します。
彼女は毎週、番組内の1コーナーに電話出演してくれていた、地元紙の記者さん。翌日発行の紙面の情報を、ラジオでひと足お先に伝えてくれていました。私が相槌を待つ間もなくドーッと突っ走ってしまうくらい、テンションの高いところとか、前段の雑談で盛り上がって、ふとすると電波上で「Girl's talk」そのまんまを展開してしまうところとか、たまたま同年代だったこととか、そんな色んな要素が重なり合って、顔を合わせたことは殆どないのに、とても親近感を抱いていた女性でした。担当交替の理由は「異動」とか。詳しい事情は分かりませんし、勤め人である以上、組織の意向は無視できませんが、突然のことだったし、彼女自身も続投の意志が強かったみたいなので、私としてもちょっと残念…。
ということで、昨日の放送は、最後のご挨拶を兼ねて、スタジオに遊びに来てくれました。実際にマイクを前にすると緊張したようで、心なしか、いつもよりトーン抑え目の彼女。後任の女性も交えて、10分ちょっと。あっという間に時間は流れ、最後に「今までありがとう」とほんの気持ちのプレゼントを渡したら、「あ、涙出そう…」って言ってくれて…。コーナーを終え、彼女がスタジオを後にした瞬間、「これで本当に終わりなんだー」と、急に胸の中をスーッと風が吹き抜けるような、空っぽな気持ちになりました。
3時間番組の最初のコーナーが彼女との掛け合いだったので、毎度、ここで勢いをつかみ、その後のパワーを充電させてもらっていた私。1週間に10分程度、電話でお喋りするだけの間柄だった私たちでしたが、ラジオというメディアの特性のせいか、交流した時間以上に、心の距離は近くなっていたようです。1年間、本当にお疲れ様。そしてありがとう。もうラジオでご一緒できないんだという、ちょっとほろ苦いような淋しさと、これからは違う形でお付き合いが出来るだろうという期待感と、そんな想いが複雑に交錯する、卒業の春を感じた昨日でした。
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March 27, 2006
週末は2週続けて、知人宅へ「お呼ばれ」して参りました。「お呼ばれ」って、何となくいい響きですよね。目新しいお料理を出してもらうと、自分の数少ないレパートリーの参考にもなるし、お土産に普段なかなか買わないような「ちょっといいモノ」を選んで皆で開けるのも楽しいし、何より、外で会うのとは違った「くつろぎ感」が好きです。最近、「家ご飯」派かもしれません。
先週末は、大学時代の友人宅にお呼ばれでした。日本橋で途中下車して、FORTNUM & MASONの紅茶とクッキーの詰め合わせを手土産に購入しつつ、電車を乗り継ぐこと約1時間。指定された駅でもう1人の友人と待っていると、彼女が車で迎えに来てくれました。
彼女の家は、購入2年目の一戸建て。同年代の友人は、大抵マンションかアパート暮らしだから、どんなお宅を見せてもらえるのか、数日前からドキドキ・ワクワク。「着いたよ、ココ」。友人の言葉に顔を上げると、閑静な住宅街の角地に、明るい色した壁で三角屋根の、可愛いお家が建っていました。引越しをしてからガーデニングにも目覚めたということで、道路に面した庭には、咲きそろった春の花々や、バラのつたが絡まるアーチまで。
家の中は更に素敵で、広々としたリビングダイニイングに、こだわりを感じさせる家具やインテリアの数々。ぼーっと見入っていると、彼女が最後の揚げ物を揚げ終わり、ほどなく食事がスタート。「大したもの作れないから~」と謙遜していた割には、品数は豊富だし、お料理はどれも美味しい。おまけに同席した旦那さまは優しそうだし、絵に描いたような幸せな雰囲気でいっぱいでした。私もそんな空気にとっぷりと浸かり、すっかりくつろぎモード。気が付けば日も暮れかけていて、思いもかけず長居してしまいました。仕事もバリバリ、英語もペラペラな「外向き」の彼女の意外に家庭的な一面を垣間見られたのも、収穫の1つでした。やっぱり「お呼ばれ」は、いいですね。
「お呼ばれ」と言えば、今週の水曜日、「レインボータウンFM」という江東区のFM局の番組に、ゲスト出演させていただくことになりました。メインパーソナリティは、青島美幸さん。美幸さんのお宅にお呼ばれしたような雰囲気でトークして下さい、とのことでした。こちらも楽しみです。
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March 06, 2006
「新エネルギーイベント」なるものに参加して来ました。二酸化炭素排出量の増加で地球温暖化が懸念されている今、従来のエネルギーだけに頼るのではなく、環境に優しい「新エネルギー」をもっと活用していきましょう!というような主旨のイベントだったかと思います。私の役どころは「温暖化の先生」。生徒役として吉本の芸人さん、進行役にはニッポン放送アナウンサーさんという豪華メンバーに混ぜて頂き、2ステージ務めて参りました。
お笑いの方の、場の空気の掴み方はさすがですね。ステージ袖では、寡黙だったりうつむき加減だったり、テンション比較的「ロー」気味なんですが、ひと度、ステージに上がるやいなや、カチッとスイッチが入ったかのように、のっけからギア全開。壇上から一瞬にして客層を把握し、お客さんをちょっといじったりしながら、自分たちのペースに引きずり込む…。そんな風に場の空気が出来上がった後の登場はやりやすかったし、トーク部分の会話のキャッチボールも大変テンポ良く進んだし、会場も盛り上がったしで、楽しい中にも、お客さんへの「見せ(魅せ)方」に、学ぶところの沢山あったイベントでした。
それにしても、会場となった「お台場」。現在のような街になってから、10数年は経ったと思うのですが、未だ集客力は絶大です。会場周辺を歩く人の流れは絶えず、フジテレビには、行列が出来ていました。今度はプライベートで遊びに行きたいです♪
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February 24, 2006
「明日葉(あしたば)」!

もありますが、やっぱりこの時期は「椿」でしょう。かつて、都はるみも歌っていた、あの「あんこ椿」の島ですよ。そう、昨日は伊豆大島に行って来ました。
東京の竹芝港から、ジェット船で1時間40分。午前中は、島内の中学校に出向き、食後、帰りのフェリーまでの僅かな時間を縫って、港から車で5分ほどの、椿のキレイな公園に案内してもらいました。
考えてみたら、椿をこれだけマジマジと鑑賞したのは、初めてでした。こんなに様々な種類があるんですね!!




この冬は寒かったため、咲き具合は例年より遅いとのこと。それでも、さすが、多い所では約500品種は栽培されているというだけあって、つぼみのものから今が見頃のもの、既に花が落ち始めたものまで、多種多様な椿を堪能することが出来ました。
現在、椿まつりの真っ最中で、船は行きも帰りも団体さんで大賑わい。本格的な見頃は来月とのことですが(byタクシーのおじちゃん)、ぽってりと大きくあったかな色合いの椿の花に、早春の息吹を大いに感じた、初大島でした。
(おまけのラストショットは、あまりの可愛さにカメラに収めてしまったミーアキャットです。)

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February 17, 2006
約2年ぶりに、元職場を訪ねてきました。

今年に入り、ふとしたきっかけからまた仕事上のお付き合いが始まり、今回もその一環で。内容は、天気予報のビデオ撮影でした。原稿の内容を頭に入れて、画面を操作して…テレビの天気予報なんてしばらくやっていませんが、体が覚えているものですね。リハーサルをする間に、久しぶりなんてこと、全く忘れてました。何テイクも撮り直し、終わるとドッと疲れが出ましたが、それも心地よい疲労感。やっぱりこの仕事、好きみたいです。
新陳代謝の活発な会社なので、フロアの様子はガラリと変わっていたけれど、知らない顔が増えていたけれど、やっぱり何処となく懐かしい。社会人としてスタートを切ったのもここだったし、気象のいろはを叩き込まれたのもここだったし、そういう意味では、私の原点と言えるからかもしれません。当時、共に修羅場をくぐり抜けた(忙しさのピークの時間帯は大変なのです)仲間が、今も現場で頑張る姿からも、沢山の元気を貰いました。初心を思い起こさせてくれる場所…たまには訪ねてみるのもいいものですね。皆さんにはそんな場所、ありますか。
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February 13, 2006
今日は、あるセミナーに参加してきました。テーマは「女性のHAPPYなキャリアスタイルを考える」みたいなもので、組織や世間でリーダーとして活躍されている3人の女性の方々のお話を聴かせていただきました。時々、こうした場に身を置くって大切ですね。自分の数歩(もしかすると何百歩、何万歩)先を歩く先輩方の話を聴くことによって、発奮させられたり、方向性を確認したり。今回も、沢山の元気と刺激を貰いました。
ビジネスの世界は基本的に男社会だけど、そんな中でも、女性らしさを失わず、むしろそのメリットを生かしながら活躍が出来るはず。また、女性はどうしても、結婚・出産でキャリアを中断せざるを得ないことが多いけれど、結婚も子供も、そして仕事も諦めず、欲張りに人生を味わうことは出来るはず。3人の女性経営者の皆さんは、そんな「女性ならでは」のキャリア形成の道を示してくれました。
色々と参考になるお話を聞きましたが、そんな中でも特に心に刻まれた点が大きく2つ。
まず、「トレンド(大きな流れ)を捉える」視点を身につけるべきということです。これって女性には、やや苦手な分野なんですよね…。でも、三者三様、見事にキャラがかぶっていなかったお三方が、ここは共通して強調していた点です。世の中は、あるいは自分の居る業界は、どの方向に向かっているかを予測する…つまり、マクロ的・長期的視点が必要で、これを身につけないことには、どの分野に於いても成功はなさそうです。
もう1つは、「人を気にするのは止めるべき」ということ。得てして女性には、周りと比べたがる傾向が強いと言われました。そうかもしれません。特に育児などは、周りと比較したり世間の常識と言われることを気にしすぎたりすると、落とし穴にはまる、とは、何となく納得。これは、ビジネスの世界でも言えることですね。「オンリーワン」が叫ばれる中、人の後をなぞるようなことをしていても、オリジナリティは、まず生まれないでしょうし。
起業するか否かは別にして、「自分」という商品をプロデュースし、世間にいかに位置づけていくかを考えるという点では、人は誰しもが自分ブランドの経営者。今日は、そんな「経営者脳」に近づくことが出来たような、タイトル通り、「HAPPYキャリア」への地図を渡してもらったような、有意義な夜でした。
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February 10, 2006
今週は、鹿児島は指宿(いぶすき)へ。市内の中学校で、地球温暖化の授業をして参りました。
鹿児島空港から、更に南へ下ること1時間半。思いっきり南に来たはずが、今シーズンの想定外の寒波には、さすがに南国もブルブルッでした。飛行機から降り立った時の第一声は「寒いっ」。風の冷たさは東京と一緒でしたし、空港からの連絡バスの道中も、降ったり晴れたり、しぐれのようなお天気でした。それでも晴れれば、日差しは何となく「春」。道のあちらこちらに菜の花が鮮やかに咲いていて、「やっぱりここは鹿児島だ~」と感じさせられます。

この日の生徒さんは140人超という大人数。最後まで飽きずに聞いてくれるか、一抹の不安を抱えつつの授業となりましたが、それは杞憂だったみたいです。始めは皆さんおとなしかったけれど、質問すればちゃんと答えてくれるし、協力を仰げば快く動いてくれるし、クイズコーナーでは大盛り上がりだし、授業後にはメールアドアレスを交換してくれる子まで現れるし。最後に生徒代表として花束を手渡してくれた男の子が、即興で、授業の感想を絡めつつ立派なお礼の言葉を述べてくれた時には、その表現力と挨拶の出来栄えに、すっかり感動してしまいました。

あったかいと言えば、先生方の対応も然り。授業中の心強いサポートはもちろん、授業後も、「イッシー」で有名な(!?)池田湖までドライブに連れて行って下さったり、夜は地元の郷土料理のお店で歓迎会を開いて下さったり…。宴会では、指宿自慢の焼酎「利衛門」をちびちびやりながら、ご当地話に花が咲きました。
温泉で有名な指宿、様々なところでその恩恵を活用しているそうです。例えば、民家の1,2割は自宅に温泉を引いている…なんて羨ましい!!

また、地熱を利用しての農作物の栽培も盛んで、オクラやソラマメの収穫(か出荷)は全国一だとか。既にこの時期から栽培しているということで、町の至る所で、青々と葉の茂るオクラ畑を目にしました。
食べ物に関するウンチクも色々と。例えば、私たちが「サツマ芋」と呼んでいる芋は、薩摩の地には中国から伝わってので、当地では「唐芋(からいも)」と呼ぶんですって。更に、その「唐芋」、普及させた人物として「青木昆陽」さんが歴史の教科書にも登場する有名人ですが、薩摩に持ち込んだそもそもの人は「前田利衛門」さんという方だとか。だから、地元の芋焼酎に「利衛門」という銘柄があるそうです。
…という感じで、鹿児島の日差しはもちろん、先生方や生徒の皆さんからもあったかい気持ちを沢山貰った気がします。身も心も、「ぽっかぽか」な鹿児島行脚となったのでした。
「ぽっかぽか」の極めつけは、授業の翌日の「砂蒸し風呂」。指宿と言えばコレ!!なので、初挑戦してきました。専用の浴衣に着替えて、砂浜に横たわり、ザッ、ザッと体に砂をかけられていくと、何だか生き埋めにされるような気分でしたが、これがなかなか気持ちいい!!始めは所々熱くて「こりゃ、低温やけどしそうだよ」と、モゾモゾ動いていましたが、慣れてくると、足先から血液がドクン、ドクンと脈打っているのが感じられ、血の巡りが良くなってきます。うとうとしながら、気付くと入ってから20分近く。体の芯からあったまり、ぽっかぽか、でした。指宿に行く機会があれば、お奨めです♪

(写真は、地元の焼酎「利衛門」。)
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January 22, 2006
青森に行って来ました!!ある放送局で、気象の解説をすることになったのです。慣れない冬の青森に、久々のキャスター業務。「果たしてちゃんと出来るのか!?」と一抹の、否、結構な不安がよぎりましたが、やると決めてからジタバタするのが身上の私。今回も、数日間もがきつつ(?)、当日に臨みました。
「青森の地域ごとの違いが分かるので、陸路で来る方がお奨め」との担当者の助言を受けて、新幹線や特急を乗り継いで青森へ。東北新幹線で、仙台を通る頃には全くなかった雪が、盛岡に向かうに連れて増え始め、終点の八戸に着く頃には、一面、雪化粧に。降り立ったホームは、「寒い」というより「冷えている」という表現の方がしっくり来る感じで、風がそよとも吹かない完全なる「底冷え」。ここまで潔く寒いと、寒がりの私も、認めてしまうというか、納得してしまうというか…。

そこから東北本線に乗り換えて、1時間。折角の青森ですから、ランチは「ほたて弁当」をチョイス。しかし、しばしお弁当に集中したのち、ふと車窓に目をやると、八戸の雪で驚いてはいられなかったことを、まざまざと見せ付けられることに…。
だんだん景色が変わっていくと聞いてはいましたが、列車が青森に近づくにつれ、視界に広がる雪の範囲は、みるみる広がっていきます。出演用の格好でと思い、散々迷った挙句にパンプスを履いて来てしまった私。野辺地近辺で、「私、ちゃんと歩けるのかな…」と、うっすら芽生え始めた不安が、浅虫温泉辺りで吹雪き始めた頃には、かなりの確度の不安に。

午後1時過ぎ、青森駅に到着。ホームにまで吹き込んだ雪が、凍ってツルツルになっていて、出だしから焦ってしまいました。
一泊して翌日、青森駅を発つまで、目にした風景は、私にとっては新鮮な景色の連続でした。道の両脇には、雪がうず高く積まれていて、通常、片側2~3車線の道路が1車線に。

屋根からは大きくせり出した雪庇(せっぴ)や巨大ツララが垂れ下がり、街中を流れる川は凍りetc…。それでも今季は、昨シーズンに比べると「大分マシ」「まだまだ」とのことですから、恐るべし青森、です。

その他、仕事の合間やその後の食事の場で、ご一緒させてもらった地元在住の皆さんに、沢山の興味深い話を伺いました。例えば、道の真ん中から水が噴き出していたけれど、それは雪を融かすため海水を撒いているということ。最近の家は、屋根の中央が両端より低い「すり鉢」状になっており、そこに雪が集まるようにして、突然の落雪を予防していること。ワイパーにも、タイヤのように「冬用」があること。「Q:青森の電話ボックスは三角屋根で、階段が付いているのは何故? A:冬場の雪対策のため」という話は、ご当地クイズとして有名だそうです。
そんな苦労・工夫がある一方で、水は豊富で美味しいとか、雪融けして草木が芽吹く春が殊のほか美しいなど、いい点も。雪と向き合い、上手く付き合いながら生活していく人々の知恵に、感心しきりの私なのでした。
…肝心のお仕事?無事に、(多分?)つつがなく終了しました。共演者もスタッフも、皆さんいい方ばかりで、和やかなムードの中、平常心で臨むことが出来ました。それに、青森の気象の複雑さ!!三方を生みに囲まれ、下北と津軽の2つの大きな半島を抱え、八甲田や岩木などの山々の影響で、風向きが入り乱れる、という変化に富んだ土地柄です。その分、予報は難しいそうですが、飽くことがなさそう。天気を伝える仕事の面白さを改めて認識させてくれた皆さんに、そして青森に、感謝・感謝、なのです。
ところで、積雪80cm長の青森から東京に戻ったと思ったら、関東も稀な大雪に見舞われていてビックリ(*_*)パンプス姿の私がこちらでも歩くのに苦労したことは、言うまでもありません。
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December 30, 2005
今週は、立て続けにお天気仲間とお食事する機会がありました。私も含めて、皆、非東京在住者。地元がこちらということで、正月休みに帰省したところを、時間を合わせて会えることになったのです。
今回のお二方は、いずれも地域でご活躍のお天気キャスター。年に1度くらいしか会えない仲間の元気な姿を見ることが出来るだけでも気分がHi になりますが、それぞれの土地で奮闘する彼らや、その他のお天気な面々の近況などを聞くと、私ももっと頑張らなくちゃ!と、元気をいっぱい貰えます。「便りがないのはいい便り」と、しばらく連絡をサボっている間に、転身を試みている人が居たり、一見アッケラカンと振舞っている人が、実は上昇志向でガンガン動いている事実を知ったりetc…。皆、表には出さなくても、懸命、必死なのです。
予報士仲間と会うと、いつも決まって話題になるのが、資格本でもてはやされたり一見華やかそうだったりする「気象予報士」、実態はそんな素晴らしいものではないよね~、という話です。年に2回試験があって、仮に1回に500人くらいの合格者が出るとすると、1年でざっと1000人の新予報士が誕生することになります。免許は、更新不要の永久物だから、数は増える一方。それに対して、仕事が増えているかと言ったら…???現状、どうなんでしょう?既存の業務はもう飽和状態になっていて、資格を取れどその先は…という人が多くなってしまっているような気がしています。まだ出来て10年の比較的若い資格ですから、今後は現役予報士の私達が、新たな分野を自ら開拓して行かなくちゃいけないね~と、傍から見ると多少マニアックかもしれないアツイ話題が展開されるのです。気象予報士を取った人が、バラ色の未来を描けるような資格になれば……何だか、マジメに語っちゃいました(^ ^;)
「お天気な年末」であると同時に、「お野菜な年末」でもありました。食事のために使ったお店は、期せずしていずれも、野菜にこだわりのあるお店。
「春秋鉄鍋」(11月18日の日記でもご紹介しました)
「銀座 由庵」
野菜そのものに自信があるから、素材をそのまま生かしたヘルシーな調理法で提供してくれるし、何と言っても、外食では不足しがちな野菜をしっかり摂れるのが、何より有難い。
共に、女性のお客様が多いのが特徴だそうです。もし機会があれば、足をお運びあれ。
翌日、お食事のお礼メールを打つ途中、「よほうし」を変換したら「世奉仕」と出てビックリ(* *)でも、すごく素敵な誤変換だったので、そのまま送ってしまいました。来年は「世奉仕」の出来る「予報士」に…なんて、ちょっとカッコ良すぎかな。ともあれ、1年の締めくくりに、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
どうぞ、よいお年を。
2006年が、皆さんにとって、Happyな1年でありますように♪
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December 27, 2005
あと5つ寝るとお正月。クリスマスも過ぎ、さすがに年末ムードが盛り上がってきました。昨日は、今年最後のレッスンで「ダンス納め」。今日は、今年最後のラジオで「マイク納め」となりました。
ラジオでは、毎回メールやファックスで、リスナーの方々からのメッセージを受けつけています。でも、ラジオって、ドライブ中や勉強のお供として、何気なく聞いてはいても、そこから「番組に投稿する」という所まではなかなか考えが及ばないし、その線を一歩踏み出すには、結構勇気が必要だと思います。(昔の自分も、ラジオは聴くばかり=いわゆるサイレントリスナー、だったし。)勢い、お便りを寄せて下さる方は、大抵決まったメンバーに。
常連さんたちは、毎週毎週、こんな風に思うとか、あんなことがあったとか、日常の様々な出来事や想いを、私に聞かせてくれます。そんなことを繰り返していると、いつの間にか、彼らの生活や仕事ぶり、部屋の雰囲気、趣味など、色々とイメージが膨らんだりして、まるで昔からの友人のような近しい気持ちになってきます。顔も、本名さえも知らない皆さんなのに、気持ちの上ではとても近しい存在になってくるのです。ラジオはテレビよりパーソナルなメディアと言われますが、その通り。パーソナリティの方でも、リスナーさんとの距離を、実際以上に近く感じるようになるものですね。
今年ラストの放送だった今日、そんな気持ち的に近しい方々から、沢山の「今年1年ありがとう」「来年も楽しみにしています」のメッセージをいただきました。何だかあったか~い気持ちになっている夜です。
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November 22, 2005
ここ数日で、一気に寒くなりましたね(> <)水戸ではおととい、最低気温が-0.9度と、遂に今シーズン初の氷点下を記録。昨日の朝も-0.6度、今朝はかろうじてプラスながら、それでも0.2度と、お布団から出るのに一大決心が必要な季節になってきました。
そんな季節だから、今日のラジオのFAXテーマは「私をHOTにさせるもの」。HOTにさせてくれる食べ物、音楽、話題、一緒にいるだけでHOTな気持ちにさせてくれるパートナー、仲間etc…募ったところ、色々なご意見をいただきました。そんな中に1通、こんなメールが届きました。
「(前略)…○○という曲、ありますか。
あたしが高校の頃、大好きだった歌なんですけど。
最近、年のせいか、少女の頃のことを思い出すと、なんか、あったかい気持ちになります。
やっぱり10代の頃って、人生の中でも一番キラキラしてて、楽しい思い出だけが残るものなんですよね。
転勤族の家族だった私は、もう会えなくなった友達があちこちにいます。
思い出とホントに、心がぽかぽかすることばかりです。
こんな思い分かるかな?」
…確かに。1年1年、年を重ねるごとに振り返る思い出が増えて、最近はこんな思いが分かるようになりました。私も、小・中学校時代、何度か転校を経験しているから、会いたくても会えない人や諦めてきた想い、沢山ある(いる)し。10代の頃がキラキラしていた、という感覚にも、同感。あの頃の失敗も、苦労も、今となっては全てが素敵な思い出で、逆にもっともっとバカやっておけば良かったなぁと思います。今、10代の子達には、声を大にして、「『今』を大事に過ごして」と伝えたい…なんて、渦中にいる時は、分からないんですけどね。
文章にしてみるとごく短いメール。でも、このたった数行が、何だか妙に印象的で…思わず紹介してしまいました。
寒さが苦手な私には、これから辛い季節ですが、寒くなるからこそ美しいものがあります。「星空」!!晴れた日の夜、空を見上げると、今、星がとってもキレイ☆星座のことなんてチンプンカンプンで、オリオン座くらいしか分からない私でも、感激しちゃいます。夜、晴れる=翌朝は放射冷却で冷える、と思うと、戦々恐々としてしまうのですが、こんなキレイな星空が見られるのなら許しちゃおうかな、という気持ちにさせられます。これは、夕暮れ時に捉えた1番星、金星。ちゃんと写っているかな?

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November 14, 2005
週末は、屋外でのイベント司会。幸いお天気にも恵まれ、2日間通して客足もまずまず。JA絡みのイベントだったため、栗だの柿だの蜜柑だの、数々のお土産品までいただいてしまいました。
お仕事って、どんな場所でやるかという「環境」や、何をするかという「内容」もさることながら、つまるところ、ポイントになるのは、誰とやるかという「人」の問題だな、とつくづく感じました。今回、楽しくやらせてもらえたのは、青空の下、多少くだけた雰囲気で出来た、ということもありますが、それ以上に、いい人たちに囲まれていたお陰だったと思います。茨城弁って、多少怖いと感じることがあっても、決して怒っている訳ではないことも分かってきたし、感情をあまり表に出さない人でも、ぎこちない笑顔の裏に優しさや正直さがあったりすることも分かってきました。そうなると、皆さん、気さくだったり、親切だったりする方ばかりで…。お世話になった皆さん、この場を借りて、有難うございましたm(_ _)m
そのイベントの最中、私はステージ横のテントにスタンバっていたのですが、その時、前に座っている音響担当の男性が持っていたのが、ちょっとお洒落なタンブラー(硬いプラスチック製のカップ)。前々から目にする度に気になっていたので、聞いてみました。「コレ、スタバのですよね?」「ええ、そうですよ」「スタバ行けば買えるんですか?」「はい。確か、800円くらいだったかな?これに入れてもらうと、20円安く買えるんですよ。」800円で買って、1回20円引きだと、元を取るには…と、すぐに計算してしまう、現金な私。「随分大きいですね。」「ええ。これはトールサイズなんですが、ショートもありますよ。」
そうなんだー、聞いてみるものですね。お洒落な上に、資源も節約できて地球にも優しいなんて!!今度スタバに行ったら買ってみようと…これって、かなり遅れてるのか