October 11, 2005

行って来ました、秋の陣

先日のダーツに続き、今回もちょっと珍しい初体験をしてきました。お世話になっているラジオ局の社長さんのお招きで、ミッキー安川さんのディナーパーティーにご招待いただいたのです。その名も「ミッキー安川・秋の陣」。ミッキーさんが、普段どんな活動をされているのか良く把握していない上、芸能人のパーティーに行くのも初めてなものだから、どんな人が来て、どんな形式で、どんな服装で行けばいいのか、皆目分からず(*_*)でも、「普段出入りしないようなホテルに入れる」「ご馳走をたらふく食べられる」という甘い言葉についフラ~ッと来て、パーティーらしく、多少チャラチャラした格好(!?)をして出かけて参りました。
会場は、南麻布のとあるホテル。予定より1時間以上も早く着いてしまったので、ホテル内でお茶でも、と思ったら、「ここから先はドルしか使えません」とのこと。ホテル内は治外法権と聞いていたけれど、使用通貨も「$」オンリーとは。おまけに、付近の「日本円の使える」カフェで時間を潰した後、いざ会場に入ろうとすると、ドアの前で恰幅のいいアメリカ人ガードマンのおじ様に、身分証明書の提示を求められる…。一体どんな所?ますます好奇心がムズムズ。
でもね、中は極めてドメスティックな雰囲気でした。おっきなフロアに円卓が20卓ほど。老若男女、優に200人を越える日本人のお客さんが入っていて、ビュッフェ形式のお料理を取りに立つと、それこそ芋の子を洗うような混み具合でした。ショーはと言うと、ミッキー安川さんの歌ありトークあり、更には、演歌歌手の方々が登場したり、ミッキーさんのご友人の政治家数名が、飛び入りゲストで壇上に上がったり、と盛り沢山。支配人さん始め、ホテルの従業員の方が外国人だったこと、ビュッフェ形式のお食事が「質より量」って感じだった所が、アメリカンと言えばアメリカン?(笑)
まぁ、次から次へと、色々な要素てんこ盛りで退屈する間もなかったし、普段なかなか会えない方々にお目にかかれたし、いい体験をさせてもらった~、と、それなりに楽しい思いをして帰路につきました。とりとめないご報告日記になってしまいましたが、秋のイベントシーズン、体験談の一端ということで。これからどんな新たな体験が待っているのか、今からワクワクの秋です。

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July 15, 2005

デパ地下ジャングル&夏の夜の夢

蒸し暑い梅雨のさなか、友達とデパ屋(デパート屋上)のビアガーデンに行って来ました☆実は2人とも、ビールは苦手。でも、生バンドが入って「ラテンライブ」がある、というので、それに惹かれたのです。星空の下、風に吹かれながらラテンライブ、なんて、いかにも夏!!って感じで素敵でしょ。
デパートついでに見たいものがあったので、約束の時間より早めに現地に到着しました。地下鉄を降り、そのまま、地下の連絡通路からデパートに入ったのですが…今のデパ地下って、ホントに楽しいですネ!!実演販売の物産店に、お惣菜に、スウィーツに、チーズにetc…。シャンパン売り場ではフェアを開催中。じっくり見ていたら、売り子のお姉さん試飲のグラスを差し出され、昼からほろ酔い、いい気分です♪飲んでしまった手前、すぐ去る訳にも行かず、売り子のお姉さん(ソムリエバッジつけてました)の話に、しばしお付き合いする羽目になったりして…。
その後も、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、デパ地下はまるで、出口の見えないジャングルのよう。地上に出て目的のフロアに着くまでに、かなりの時間を要しました。(勿論、地上に出てからも、数々の誘惑に襲われ、何度散財しそうになったことか…。デパートジャングル、危険です!?)
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で、肝心のライブ。友達と正面玄関で待ち合わせて、最上階に上がりました。平日の午後7時前。店内には既に、サラリーマンらしき集団が何組も入っていて、ビール片手に盛り上がっていました。我々も、カクテルにサワーに、サラダ一皿を食券で購入し、特等席に陣取りスタンバイです。幸いにして、雨も降らず、ちょっぴり生暖かい夏の風が肌に心地良い、いい夜でした。ほどなくして、バンドが登場。周りを取り囲む新宿の超高層ビル郡も、「都会の真ん中で生演奏」という、ちょっとした贅沢感を味わわせてくれて、爽快感バツグンです。期待していた「ラテン」というよりオールディーズらしき曲が多かったこと、おしゃべりに夢中だったことなどあって、真面目に演奏を聴かないまま終わってしまいましたが、雰囲気だけは、存分に堪能。大人~♪な感じの夏の夜のひとときでした。
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そろそろ梅雨明けが恋しい時期です。関東の梅雨明け平年日は20日頃。今年の真夏は、どんな夏らしいことをしようか、今からワクワクです。

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May 02, 2005

大手町から九段下、そして四谷へ

前回日記に「風邪でダウン…」と書きながら、その翌日には熱が下がったのをいいことに、週末は外を飛び歩いておりました。

眩しい新緑と青空の中、久しぶりに、お天気関係の勉強会に参加して参りました。お題は「紫外線」。帽子も日傘もナシに出かけていった私ですが、今のご時世、紫外線は「ただの悪者」!?と、その無防備さが怖くなってしまうような内容。帰り道は、思わず日陰、日陰を歩いてしまいました。傘、麦藁帽子…色々なグッズを使い、実際に外で紫外線計測実験も行いました。それぞれ使えば使うなりに、やはり何もしないよりは紫外線を浴びる度合いは小さくなり、多少でも対策することには意味があるみたい。この日の講義によると、ジーンズは紫外線透過率0%とか。「本当ですか~?」と、半信半疑の私が、着ていたGジャンを被って(!?)実験したところ…数値は、ほぼ0に近い値まで下がりました!!今年の夏は、ジーンズ地の帽子を買おうかしら、と半ば本気で考えたりして。この日の講義内容が、いつか何処かで披露でき、皆さんのお役に立ったらいいな、と思ってます♪

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講座が開けた後は、大手町から皇居のお堀端を永田町方面へ歩いて、竹橋・九段下界隈へ。東京国立近代美術館で開催中の「ゴッホ展」を観に行く約束をしていたのですが…入場を待つ長蛇の列の最後尾には、「ただ今、50分待ち」のプラカードを持ったお兄さんが。しかも、事前にチケットを購入し、そこから並んで50分!!行列の苦手な私たち、さすがにそこまでは待てない、と傍にあった「昭和館」なる空き空きの博物館でお茶を濁しました(こちらはこちらで、面白かったですが)。私のようなこらえ性のない人は、連休中、みんなが行きたいと思うようなスポットに行くのはNG、と実感。
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その日の晩は、女友達とお食事でした。場所は、四谷の「Manuel」。ここは、都内でも数少ないポルトガル料理のお店で、定期的に、日本で言うところの「演歌」のようなポルトガルの大衆音楽「ファド」を聴かせてくれるレストランでもあります。ポルトガル料理は、素朴で、脂っこくなく、味付けが日本人の嗜好に近い、など様々な魅力がありますが、中でも私が好きなのが、「赤ワイン」。フランスよりお値段も手頃で、果実実たっぷりの味わい深いワインが多いので、お店で見つけるといつも即買いしてしまいます。
私がポルトガルに興味を持ち始めたのは、1冊の本がきっかけでした。それは、数年前に読んだ、宮本輝さんの「ここに地終わり海始まる」。(一時期、「テルさま~」と、彼の本ばかり読み漁ったことがありました。)冒頭に、「ヨーロッパ最西端のロカ岬」というくだりがあり、その「最西端」という響きだけに惹かれて、「あ、行ってみたい」って。その想いだけに突き動かされて、その後、実際に足を運び、その素朴さ、町並みや自然の景色の美しさに、すっかり好印象を抱いて帰国。以来、「ポルトガル」と聞くと、ついつい敏感に反応してしまいます。ホント、どこでどんな興味の扉が開けるか、分からないものです。
病み上がりのこの日は、ワインを飲みたい欲望とその後のコンディションとを天秤にかけ、泣く泣くワインは諦めました(; ;)喉を潰してはお仕事になりませんから…。一応、プロ根性です。でも、次回こそはゼヒ!!
と、一応こんな「連休」らしい1日。皆さんは楽しくお過ごしですか。

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December 20, 2004

お天気な週末

041220hills師走とは思えない緊張感のない陽気が続いているため、自分の中では一向に年の瀬ムードが盛り上がらないのですが…気がつけば今年も残すところ10日余りでした。年内にやっておきたいこと、もう済まされましたか。この週末、私は「会っておきたい人には会っておこう!!」と、あちらこちらに顔を出しました。
その内の1つが、「お天気プリンセス忘年会」。お天気プリンセス(通称「おてぷり」)って、e-天気.netというお天気サイトを中心に活躍している、女性気象予報士たちのこと。女性ならではの観点で、女性だからこそ伝えられる気象情報の発信を目指して、活動の幅を広げるべく頑張っている皆さんです。「おてぷりを仕切っている女の子がすっごくいい子だから、ゼヒ南美ちゃんに紹介したいの!!」と、お天気仲間のカトヨリちゃんが強く誘ってくれたので、夜の予定を1つ終えてから、最後の30分だけ参加して来ました。
時間が時間だったこともあり、全員と満足行くまでお喋りは出来なかったのですが、例の「おてぷりを仕切っている女の子」は、前評判通り、明るくってやる気に溢れた感じのいい女性。「お天気プリンセスに興味を持ってくれてありがとうございます!是非一緒に何かやりましょう!!」と、ニコニコしながら名刺を差し出してくれました。「お天気プリンセス」…何だか可愛すぎてくすぐったい。私も「お天気クィーン」か「お天気大奥(!?)」くらいでなら参加出来るかも。ともあれ、私に協力を仰ぎたいと思ってくれる人がいることと、気象予報士を武器にして活躍したいと思っている女性が案外沢山いること(この日は10名くらい集まっていました)は、嬉しかったし、いい刺激になりました。
そうそう、翌日は、キャスター仲間・三ヶ尻さんとランチしました♪彼女の出産後初の再会、しかも以前一緒に仕事をしていた渋谷で、ということで、ちょっぴり懐かしく、ちょっぴりドキドキ。お茶の時間も含めてたっぷり3時間、こちらも大変有意義なひとときでした。それにしても、「おてぷり」に「お天気キャスター」、この週末は、何だか非常に「お天気な週末」だったなぁ。

「お天気な週末」と言えば、もう1つ。今、「予報士三田会」を立ち上げよう、という声が巷で上がっております。慶應卒の気象予報士の方、大募集。メールでもコメントでも、ぜひご一報下さい。
(おまけの写真は、おてぷり忘年会の会場だった、六本木ヒルズのイルミネーション。美しくて感激しました。)

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November 15, 2004

□■アーバンライフ・カントリーライフ■□

今週は所用で週の半分くらい東京におりました。東京の夜、最後を締めくくったのは、友人との会食。丸ビル35階にあるタイ料理レストラン「マンゴツリー」に行って来ました。
この日のお相手は、元会社の同僚、通称「なかのっち」。中谷美紀似の美人で、おしゃれもバッチリの「イイ女」系(写真を撮らなかったのが残念!!)、でも話すと三枚目キャラという、そのギャップが魅力的な女性です。35階から臨む東京の夜景、いい雰囲気のレストラン、おまけに脇には美女という、世の男性が見たら羨むようなシチュエーションで、極上タイ料理を堪能してしまいました。
そう、「極上タイ料理」と書きましたが、丸ビル上階という場所からも察して頂けるように、ここの料理はタイ料理としては極めてランクもお値段も高め、なんです。気取りがなくて雑々としたパワフルさのある通常のアジア料理に対し、ここの出すお料理は、例えれば「フランス人が作ったタイ料理」。一皿一皿が洗練されていますし、辛さも甘さも比較的お上品な感じ。ワインリストも充実していて、食後酒の欄にはトカイのデザートワインまでありました。(思わず頼んでしまいました。)
それにしても、東京ってスゴイ街ですね!お値段的にも決して敷居は低くない筈ですが、店内はほぼ満席でしたし、この手の、このくらいのカテゴリーのレストランが至る所にあります。ちなみに、ここ丸ビルへの「マンゴツリー」の出店は、バンコク、ロンドンに続いて、世界で3店目。東京は、日本の首都であるに留まらず、ヒト、モノ、カネ、情報の流れにおいて今や世界レベルなんだな~と、青パパイヤのサラダやマッドクラブのカレー炒めを食べながら、今更ながらに痛感しました。でも…ちょっと値が張っても、美味しいものを食べることや、感じのいいサービスを受けるのは大好き♪東京のレストラン、大好き♪と、自分の嗜好を改めて確認。なかのっちとは、これからランチ巡りをする約束をして別れました。こちらも非常に楽しみです。
週末は週末で、水戸でプチ忙し。およそ2ヶ月ぶりに、いやしの里(9月27日の日記参照)にお呼ばれし、新ソバを頂いてきました。数日前まで高層ビルの只中に居たのに、ここは一転、見渡す限りの田園風景。気分は「下妻物語」です。スーパーの陳列棚ではなく、畑に生えているままの赤カブやニラを見るのも新鮮だし、初めて見るウコッケイやホロホロ鳥の姿には感動するしと、あらゆるものが珍しくて、写メール片手に1人フラフラ探検してました。
念願だったソバ打ちにも挑戦しました!こねたり切ったりさせてもらいまいしたが、結構力の要る作業なんですね。そば切りは、包丁が重たくて途中でギブアップ…。でも、そのソバも、しっかり昼食に並んでいた筈です。
いやしの里で食べるお料理の最大の魅力は、そこで採れた物をそこで調理する点です。つまり、生産者の顔も加工する人の顔も見えて、非常に安心・安全です。気取った料理は出てきませんが、ソバにけんちん汁(ソバをけんちんにつけて食べるのは、茨城に来て初めて知った食べ方です)、おにぎりにおもちにサラダ、お芋の煮物etc…全てに手作りの愛情や温もりがいっぱいです。こういう料理を食べていたら、栄養不足などまずならないだろうなぁ、子供もまっすぐのびのびと育つだろうなぁ、としみじみ思いました。
お土産だって沢山持たせてくれるんです。この日、特に嬉しかったのは、葉物野菜不足のこのご時勢に、抱えきれないほどの大きな白菜と、レッドポアロー(茎が赤いネギ)。早速その晩、チゲ鍋に入れて頂きました。

丸ビルの高級タイ料理と、田舎の素朴な家庭料理…。好対照を成す2つの料理ですが、今の私にはどちらも捨てがたい宝物です。東京で洗練された料理を楽しむことを知っているから田舎の素朴な料理の良さも分かる、その逆も然り。アーバンライフもカントリーライフも、どちらも経験できる私って、実はとっても贅沢なポジションにいるのかも。欲張りですが、今年の「食欲の秋」は、いつもに増してバラエティ豊かなものになっています。

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October 17, 2004

我が家・本邦初公開

中学時代の友人よしみちゃんと、優雅に「銀座ランチ」してきました。よしみちゃんは現在、一児のママ。結婚式には私がつたない司会を担当させてもらったこともあって、彼女の幸せで元気な顔を確認するのは半分使命(?)のようなものです。久々の再会だからちょっぴり奮発しましょうということで、銀座の目抜き通りである中央通りに面したフレンチレストラン「CLUB NYX」に行って参りました。
お店は、ちょっとアンティークで落ち着いたフランスの雰囲気。赤い格子窓や、テーブルの上の一輪挿しに入った、私の好きなルドゥテのバラを思わせる丸々としたバラに感激。トイレまでディティールに凝っていて可愛い!!と、思わず写真を取り出して、パチリ。女性ウケすること間違いないので、男性諸君、デートにももってこいでしょう。
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ここの売りはそば粉クレープのようだったので、2人して「クレープランチ」をチョイス。前菜に本日のクレープ、デザートにコーヒー付きで、2800円強(サービス料込)でした。(お値打ちと見るかややお高めと見るかは意見が分かれると思いますが、お店の雰囲気や立地による精神的満足度を考えると、妥当な値段かな。)クレープと言っても、生クリームや果物を載せる甘いものではなく、具はしっかり食事用。本日は、卵・ハム・チーズというオーソドックスなものでした。実は最近、家でもそば粉クレープ作りに凝っているのですが、プロの作るクレープを見て、自分の作るクレープがいかに「なんちゃってクレープ」かを思い知りました。美味しい、美しい!!と、味も見た目も堪能しながらいただきました。
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よしみちゃんはとっても元気そうで、心なしかきれいになったみたい。幸せなんだなあ、とひとまずホッとしました。常に何かを追って動いていないとダメな私に比べ、彼女は焦らない・欲張らないの「のほほん」系。一緒にいると自分もほんわかした気分になり、ガツガツ生きなくてもいいじゃな~い、という楽~な気持ちにさせてくれます。旦那様が彼女を奥さんに選んだ理由も解る気がします。そんな彼女が今、悩んでいるのは子供の幼稚園のこと。今は、そう名の通っていないような私立の幼稚園でも、お受験慣れさせておかないと、入るのは難しいんですって。しかも、小学校入学後は、1年生でほぼ半数が、2年生では8割が塾通い。学校で眠って塾で勉強、という光景が1年生からあったり、塾に行かないとお友達が出来なかったりという、私世代にしてみたら考えられない話を聞き、親になるのも大変だなーと、今から気持ちが引いてしまいそうでした。彼女の住む立地にも拠る所も大きいのでしょうが、都心って、もはや子供を育てる環境じゃないんだな~としみじみ思ってしまいました。幼稚園から受験して、小1から塾に通うような子供ばかりになったら、未来の日本はどうなるんだろう。
帰りがけにプランタン銀座に寄り道。よしみちゃんも一緒に、我が家のソファカバーとクッションカバーを選んでもらいました。今月9日の日記に書いたように、イメージは「マティス」の絵。帰宅後、早速セッティングしてみましたが、いい感じになってるかなぁ。我が家のリビングの一部、初公開です☆
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October 09, 2004

愛しのマティス

夜の用事までぽっかりと時間が空いたので、上野の国立西洋美術館で開催されている「マティス展」に行って来ました。台風接近と秋雨前線の影響で、お出かけにはあいにくの雨。でも、雨の平日に美術鑑賞なんて、何となく贅沢な時間の過ごし方でしょ。
マティスと私の出会い(?)は、大学時代に語学研修でフランスを訪れた時まで遡ります。授業が夕方からだったため、パリ滞在中の1ヶ月あまり、昼間はあらゆる場所を観光することが出来ました。さすが芸術の都、ルーブルはもちろん、ポンピドゥーセンターやオランジュリーなど美術館には事欠かず、これまで芸術とは無縁だった私も足繁く通うことになりました。そんな中で特に印象に残ったのが、マティスの作品。鮮やかな色彩に優しいタッチの画風が私の好みにぴったりハマったのです。
今回の展覧会のテーマは「Process/Variation」(過程と変奏)。これはマティスが作品を生み出す際の、重要なキーワードだそうです。まずマティスは、同じ主題をまったく違った作風で何度も描いています。同じ女性でも、ある時はゆったりふくよかに、ある時は小悪魔風に、等。これが「バリエーション」。表現法は1つではなく、物事は幾つもの側面を秘めていることを示しているそうです。またマティスは、作品を制作する過程をとても大切にしていて、創作過程のアトリエの様子を写真に取ったり、絵の中に、筆を持つ自分の右手や鏡に映った自分が描かれたりしています。これが「プロセス」。完成した作品だけでなく、それが生まれる過程も含めて「作品」と捉えていたんですって。なるほど、奥が深い。あの一見単純な色や線が、気が遠くなるほどの試行錯誤の末に辿り着いた究極の表現法であることを思うと、見方もまた変わってくる気がしました。
でも、あの色の洪水のような見事な色彩や、見ているだけで和む可愛らしい画風は、単純に「スキ」。御託を並べて知的に鑑賞するのもいいですが、最後はやっぱり感覚で楽しんでいいですよね。最後には一筆箋や絵葉書をお土産に買い込んで、満足・満足のひとときでした。今、部屋の模様替えに悩んでいるのだけど、マティスの色使いを参考にしてみようかな。今回のお気に入りはコレ。
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September 12, 2004

外国人特派員クラブと講義と研究室と

先週末はあれやこれやと用事が立て込み、何となくアタフタ…。でも、普段ない経験が幾つかあって、充実度とワクワク度120%の週末でした☆
まず金曜日。大学時代の友達とランチしました。彼女が連れて行ってくれた先が、何と有楽町の「外国人特派員クラブ」。帰国子女、英語バリバリの彼女は外資に勤めており、会社の縁で利用させて頂くことになったのです。廊下にあふれるマスコミ陣、国際色豊かな客層…仕事の荷物の関係でキャリーバッグをひいていた私は、「海外からの要人と間違われたらどうしよう」などと全く無用な心配をしつつ席へ。メニューは英語でしたが、内容は冷やし中華からステーキまでとバラエティ豊か且つノーマル。サンマランチ(と言っても塩焼きではなく、衣を付けて揚げたサンマにタルタルソースが添えてある「洋風」)を食べながら、およそ1時間、話に花を咲かせました。食べ終えて外に出る頃には、隣のダイニングで、あの田中真紀子さんが会見をしていました。本当はダイニングの方が美味しくて豪華な食事が出来るらしいのですが、今日はこの会見のため立ち入り禁止になっていたのです、残念。でも、こんな雰囲気が当たり前な中で仕事をしている友達はカッコイイ!!
明けて土曜日、以前もHPに書いた、NPO気象キャスターネットワーク主催の講義を担当してきました。タイトルは「気象キャスターになった日~体験談~」。初めてのお題目だし2時間も貰ったし単なる体験談に留まっては来てくれた人たちに申し訳ないしと、気合を入れて書いた原稿はA4用紙22枚にものぼりました!!(結構カンペキ主義な所があって、時間があればあるだけ準備に使ってしまうのです。)さすがに要所要所で端折りましたが、キャスターに憧れた昔からNHK出演を経た今まで、かなり正直に皆さんにお伝えできたつもりです。遠くは青森から来てくれた人もいました。本当に有難う。040911caster3.JPG
更にその日の夜は、大学の研究室の同窓会(三田会)へGO!教授と感動の再会を果たしました。最後に会ったのは私が気象予報士を取った頃だったから、およそ6年ぶりの再会。気付けば会ったことのない後輩達も100人近くに増えていて、だんだん先輩と呼ぶより呼ばれることの方が増えていくんだなーと、当たり前のことを痛感してしまいました。知らない顔をかき分けて奥の座敷へ向かうと、そこには同期や先輩の懐かしい面々も!!学生時代の仲間とは、何年ぶりに会っても当時の感覚が甦るものですね。疲れて行くのを止めようかとも思ったけれど、参加して本当に良かった。
そんな訳で、久しぶりに感じたちょっとアカデミックな雰囲気、ここが自分の居場所だと思える安心感、これからも仲間と胸を張って会える自分でいようと思えるパワー、色々な経験から色々なものを貰った週末でした。

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August 10, 2004

美食倶楽部、発足☆

本日、美食倶楽部が発足(?)しました。会員は、私と、大学時代からの親友・麻衣ちゃんの2人。都内で一緒に食事しながら、こういう雰囲気のいいお店をいっぱい開拓できたら楽しいね、毎日は集まれないから(私:水戸、麻衣ちゃん:高松)季節ごとに集まりたいね、との安易な発想の下、「季節の会」という、これまた安易なネーミングに。でも、今後、周囲から会員を募り、HPに報告を載せて行こう!とやる気だけは満々な私たちでした。
麻衣ちゃんは大学からの友人、と書きましたが、実はサークルの新入生歓迎合宿で意気投合したきり、お互い打ち込むものが変わったり、キャンパスが違ったりして、疎遠になっていました。ある日、NHKに出ている私を見つけて、彼女が私の実家にTel。再び交友が始まり、今では何でも相談でき、一緒に旅行するまでに仲良くなったのです。友達って、共有する時間の長さだけじゃなく、「ビビビ」と来るものを感じあえるかも大切ですよね。
ということで「季節の会」、今後キチンと活動するか、乞うご期待。帰りにお店の前で写真を撮ったけれど、店名など入っていやしない・・。ま、美味しかったからいっか。
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August 05, 2004

いい感じ?

夕べは都内で大学時代の先輩と食事。シャンパンとカリフォルニアワイン、有機野菜の美味しい店で、寸暇を惜しんでの近況報告会になりました。
デザートの栗のアイスまで平らげて大満足で帰る道すがら、さっき別れた先輩からメールが。「今晩の南美はここ半年くらいでもっとも『いい感じ』だなという印象」だって!ホントに?大変なことも思うようにならないことも沢山あるけれど、今ある課題を一つ一つクリアしようと努力しているのが、少しは身になっているのかしら。
人間、年を重ねるほどに、単なる美醜ではなく「生きざま」が顔に表れてきますよね。5年先も10年先も「いい感じ」で居られるよう、毎日を生きなきゃ、と痛感した夜でした。

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