May 04, 2006

公開スタジオから放送中!!

ついに、私が担当させてもらっている「FMぱるるん」の番組が、公開放送になりました!!駅前に出来た新しいビルの中に、ガラス張りのサテライトスタジオが出来たのです。今週、そこから初のOA。前を通っていく人たちがジーッと見ていくのにはまだ慣れませんが、これまでの、窓がなく、昼でも電気をつけていたスタジオに比べると、開放感満点!!音源やらマイクやらの配置が違うことに少々戸惑いながらも、新しい建物の中、新しい機材に囲まれて、新鮮な気持ちで放送させてもらうことが出来ました。
ちょっと意識してみると、都内近郊にも、色々な場所にサテライトスタジオがあるんですね。昔は、街中のスタジオというと、渋谷のスペイン坂スタジオくらいしか思い浮かびませんでしたが、最近は、ショッピングモールなどの商業施設内にブースが設置されているのを発見することも多くなった気がします。
でも、出演する側としては、「ラジオって、見えないところがいいんだけどな~」という気持ちもなくはないのも、正直なところ。前を通る人たちの反応が分かるのは楽しいのですが、実はスタジオ内にカメラが設置してあって、それが駅前の大ビジョンに映されるのです。私の目の前にカメラが固定してあり、曲をかけている休憩中や、原稿の下読み、スタッフとの談笑までの全てが映される…テレビで言ったら、OA前のネタ作りや打ち合わせなどの楽屋裏まで見せてしまっているような感覚で、何だかいい意味での「気楽さ」が失われてしまうような、前より気の抜けないような感じがしてしまいました。
ネットの世界が日進月歩で進化して、ワンセグ放送でテレビがポータブル化し、ラジオの領域にまで入り込むようになって、今、ラジオの意義が改めて問われる時代になってきているようです。そんな中、今回のサテライトスタジオの登場で、ラジオに関心を持ってくれる人が増えたり、あそこが新たな情報の発信地になったり、何か少しでもプラスに働けば嬉しいのですが。
でも、やっぱり駅前ビジョンに大映しは恥ずかしいなぁ…これだけはどうにかならないかしら(^ ^;)

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November 23, 2005

アロマでうっとり

今日は、素敵な友人に会ってきました。彼女は「アロマテラピスト」。1年前に独立し、水戸に自分のお店を持っています。
「友人」と書きましたが、実は会ったのは1度きり、それも1年前。当時、知人宅のお食事会で初めて顔を合わせ、「今度、開業するんですよ~」と、話は聞いていました。でも、その時は、「私と同世代の女性が、自分でお店を持つなんて、スゴーい」と思いこそすれ、アロマもマッサージも、自分とは遠い世界の話と思っていたので、「余裕が出来たら伺いますね~」なんて、通り一遍の会話で終わっていた気がします。(アロマって、超ナチュラル志向の若い女性や、お金にも時間にもゆとりのある層がやっているイメージがあって…。)
それが最近、国内外で立て続けに、マッサージやエステを体験する機会に恵まれ、俄然、そちらの世界に惹かれ始めてしまったのです。「マッサージ」やその時に使うオイルなどの「香り」が心身にもたらす影響、癒しの空間に身を置いて自分メンテをすることの心地よさ…そんなことを考えながら、部屋を整理していたところ、山積みにしていた雑誌や切抜きなどの中から、1年前に貰った、その友人のアロマサロン&スクールのパンフレットが。「こんな身近なところに『師』が居たんだ!!」と、思い立った時にはもうメールしていました。その後、彼女からお返事が届き、お茶飲みにでも来て下さいよ~ということになり、今日に至ったのです。
彼女のお店は、水戸の元町商店街(!?)と言われる界隈にあるビルの一室にありました。お部屋に一歩足を踏み入れると、チリ一つ落ちていない小ざっぱりとしたフロアに、洗練された家具、程よく効いた暖房に、小さな音量で掛かっている落ち着いた洋楽のBGM…。そんな空間の中で、美味しいハーブティ(名前、忘れてしまいました)に甘さ控えめのビスケットを添えて出してもらったら、もう気分はすっかりリラックス♪彼女自身も、清潔でシンプルな服を着て、メークも至ってナチュラル。素敵な雰囲気をまとっていて、お手本にしたくなるような女性でした。
色々な話を聞きました。アロマが快眠に効果があることや、花粉症の初期の段階では、アロマで症状を和らげていること、嗅ぐだけではなく、紅茶などにたらして飲むことの出来るエッセンスもあることetc…探れば奥の深そうな世界です。薬や高価な化粧品のように、目に見えて成果が現れるようなものではありませんが、心や体の「キレイ」に、じわじわと効果があるみたい。私も、気象予報士として、「お天気」の観点から「キレイ」「美」につながる何かを出来ないか、考えているところだったので、「何か一緒に出来たら楽しいね!」と、2人で盛り上がりました。
お店を出る時は、何だか来た時より気分が軽くなっていました。あの空間に居て、アロマの話をしていただけで、既に癒されていたのかも。アロマテラピー、あなどれません。今回は、おしゃべりだけで終わってしまいましたが、次回はちゃんと施術させてもらいますからね♪
お店はこちら → http://www.mito-aroma.jp/index.shtml

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November 11, 2005

春の雪

「春の雪」、観てきました。あの三島由紀夫原作、妻夫木くん・竹内結子さん主演の映画です。「期待していなかったけど、思ったより良かったよ」という知人の評を聞き、それならばと、ブラリと出掛けてみることに。
訪れた映画館は、オープンしたてのJUSCO水戸内原店内にある、TOHOシネマ。JUSCOと専門店が入ったこの施設、建設中、沿道を通るたびに、その要塞のような巨大さに驚いていました。実際入ってみても、相当広かった!!4千台は収容出来る(未確認ですが)と言われている駐車場、各フロアにゆったりと取られたスペースetc…、以前、海外旅行先で立ち寄った大型ショッピングモールを彷彿とさせる規模でした。
JUSCOの生鮮食料品売り場を見るのも、楽しみの1つでした。HPを見たところ、野菜や肉に、生産者情報や生産履歴を検索できる仕組みがあったり、「食の匠」として、食文化や安全性を大切にする生産者を取り上げていたり、かなりのこだわりが見えたからです。残念ながら、時間に余裕がなかったので、今回は駆け足でしか見られず。でも、売り場は清々としていて見やすかったし、生産者の顔やうんちくが添えられて面白そうだったし、またゆっくりと来てみたいです。

で、肝心の「春の雪」。なかなか良かったです。映像がキレイで、日本ってこんなに美しいんだぁと再発見。出演者(特に女性)の言葉遣いからは、日本語の響きの美しさを実感しました。大正時代の上流階級に生まれた2人がおちた決して許されぬ恋、許されぬからこそ燃え上がる想い、切なすぎる結末…。「お上」という絶対の存在が障害になることの重圧感は、現代の一般庶民として生きる私には想像もつかないことですが、映画の底流を流れていたどうしようもなく切ない空気は、画面を通して静かに伝わって来ました。見終えて1日経った今でも、思い出すと胸がキュンとなります。これがどのくらい三島ワールドを再現していたのか、あとでじっくり原作を読んでみようと思います。
ところで「春の雪」、お天気絡みのタイトルですね。映画の中で、雪や雨などが効果的にシーンを演出していたし、ラストの方に登場する紅葉も見事だったし、そんな自然現象の美しさや使われ方に注目するのも、気象予報士ならではの見方かもしれません!?

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September 25, 2005

秋味

最近、「海ネタ」が続いていますが、先日もまた、海、行って来ちゃいました。海も楽しみ方は様々ですね。この日は、お寿司を食べに。
訪れた先は「那珂湊(なかみなと)」。ここは、茨城に越して来てからの、私のお気に入りスポットの1つです。海岸に沿って、魚市場やレストランが並び、休みの日ともなれば多くの人出で賑わうのですが、中でも私が好きなのは、某・回転寿司のお店。「廻るお寿司」の店に初めて入ったのがココで、そのネタの豊富さ・具の大きさに、大感激したものです。お陰さまで、それまで持っていた、「廻るお寿司」屋さんに対する下らない偏見は一気に吹き飛び、以来、30分や1時間の待ちは覚悟で、時々楽しみに訪れるようになったのです。この日も、ヤリイカだ関サバだetc…と、腹10分目まで食べてしまいました。
那珂湊でのもう1つの楽しみは、「魚市場のそぞろ歩き」です。丸々一匹のアンコウだ、タラバガニだ、殻つきカキだ…と、普段スーパーではなかなかお目にかかれない豪快な魚介類たちは、眺めるだけでも一大イベント。そんな中、この日は、この季節ならではの大物をGETしちゃいました。
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子持ちメス鮭、です。パッと見、半身に切られてお腹をさらけ出して、まぁ可哀相に…なんて思っていたのですが、
買った途端に気持ちは一変。「どうやって調理しよう??」と、夜の献立ばかり思い描いてしまいました。現金なものですネ(^ ^;)
結局、筋子はヅケに、身はチャンチャン焼きに変身。昼夜、新鮮な魚尽くしの幸せな1日でした。ちなみに、大量に余った残りの鮭は、切り身にして冷凍庫に保管。他に美味しい食べ方がないか、ただ今、検討中です。

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September 15, 2005

新米シーズン到来☆

およそ半月ぶりの更新です。新しい仕事を始めたのか等のご質問を頂きましたが、私事につき、しばらくバタバタしておりました。また、自分のペースでボチボチ続けていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(尚、内容と直接関係のないコメント、誹謗中傷などのコメントは、私の本意ではありませんので、削除させていただく場合があります。止まないようであれば、コメント機能を停止させていただくことになります。皆さんと楽しみながら情報発信をしたいという趣旨をお汲みの上、宜しくご協力下さい。)
ブログをサボっている内に、待ちに待った「新米」の季節がやって来ました。水戸に来て、様々な方にお米をいただくようになり、新米の美味しさを改めて噛み締めた私。潮来、笠間、常北(現在の城里町)と、既に各方面から食べ切れないほどのお米が届き、嬉しい悲鳴を上げています。0915sinmai1
←お米は大抵、こんな袋に入ってやって来ます。

精米する前段階の「玄米」でいただくこともよくあります。↓
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これを少量ずつ知り合いの方に精米してもらう、いわゆる「つきたて」のお米の美味しいことと言ったら!!私の両親、祖母、そして友人etc…と、茨城の新米ファンは増殖中。今年もしばらく、日本人に生まれた幸せを満喫出来そうです♪

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July 07, 2005

空の癇癪(カンシャク)

今日の夕立は凄かった!!昼間は穏やかな曇り空だったのですが、ふと遠くの空を見ると、いつの間にか、重たげなグレーの雲がモクモク。「これは来るねー」なんて話している内にも「ドーッ!!!」っと、それこそ滝のような雨が降り出してきました。まるで梅雨末期、もしくは、空が癇癪を起こしたよう。
どうしても駅まで行かないといけない用事があり、車を出したのですが、ホントに怖かった!!ワイパーフル回転させても前が見えない、道路は川のようで、少しでもスピードを出すとタイヤを取られそうになる、おまけに轟く雷鳴にブルブル…短い運転歴ではありますが、こんなザンザン降りの雨の中で運転するのは初めてのことで、僅か5分ほどの道のりが何倍にも感じられました。
後でアメダスを確認したところ、水戸市の午後5時までの1時間雨量は31mm。外に出たのが午後4時半過ぎだったので、まさにピーク時を体感したことになります。(気象予報士としてはいい経験が出来た、と思ってしまうところが職業病!?)1時間程度のどしゃ降りでこの有様ですから、時間数十ミリの雨が何時間にも渡って降り続いた、今回の豪雨の被害地域の恐怖と影響は、私たちの想像をはるかに超えるものなのでしょうね。
雷のせいか、停電もしたんですよ。幸いにして一時的なもので済みましたが、家のコンポやビデオデッキなど、タイマー機能のあるものはセッティングし直し。もし長引いていた場合、冷蔵庫は、エアコンは…と考えると、空恐ろしい気が。今のご時世、もう電気がなくなったら暮らしていかれない生活になってしまっているんですね。
車中でしばしの雨宿りの最中、あまりの豪雨に思わず激写!雨空を憂えているのは、ななみちゃん(NHKのBSキャラクター。局の方にいただきました)。名前が似ているので勝手に親近感を持っているのですが…空の様子はちゃんと分かるでしょうか。
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July 06, 2005

久しぶりにラジオのこと

ラジオを始めて4ヶ月目。週1ペースでは、行く都度が初回みたいなものですが、毎度、新鮮な気持ちで楽しくやらせてもらっています。
私が担当しているのは、毎週火曜日午後5:00~8:00の3時間番組。1人で喋りながら場を仕切る上、CD、MDの入れ替えからCM出しまでをこなさなくてはならない、「ペーペー」DJには、なかなかチャレンジングな枠です。(他に、2人で掛け合いする枠や、曲やCM出しはディレクターにお任せで、喋りに専念できる枠もあるんですけどね…。)でも、わが道行きたいマイペースな私には、1人枠が結構合っているみたい。慣れてくると、お便り紹介のタイミングも、ちょっとしたミスへの対処も、自分のリズムで出来る気楽さがいいですね。マイペースならぬナミペースを、徐々に創っていけたらと思っています。
このラジオ、インターネットで動画配信もしています!!(著作権の都合上、音声は聞けないんですが。)原稿の下読みしたり、飲み物飲んだり、音楽にあわせてノリノリだったり、かつては公開されていなかったラジオのバックステージが、全世界に向けて配信されていると思うと空恐ろしい気もしますが、そんな私の姿でよろしかったら、ご覧になってみて下さい。fmぱるるんHPから辿れると思います。
昨夜は放送終了後、嬉しいニュースを2つ聞きました。まず1つは、放送中、「今、喋っている人は誰ですか?とても流暢な喋りで…」という、好感触なお問い合わせが来たこと。好評も不評もご意見も、どれも受け止めて成長しようとは思いますが、やはり人間ですから、誉められるに越したことはないですよね。
2つ目。「ぱるるん」視聴可能エリアが、広がるかもしれません!!現在は、水戸市中心で、しかも他の電波と喧嘩しないよう、市内でも少々遠慮して電波が届き辛かった地域もあったんですって。それが、アンテナ移転をすることにより、市内はもちろん、周辺地域にも電波が行くようになるとか。近々、試験運用をして、上手く行ったら実用化するそうです。こちらもワクワク、です。少しでも多くの人に、声が届くと嬉しいな。

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June 21, 2005

よるぴく!!

最近、私の周りでちょっとしたブームなのが、巷で話題沸騰中の本「夜のピクニック」すなわち「夜ピク」。著者の恩田陸さんが水戸一高のご出身ということで、地元の局地的盛り上がりなのかと思っていましたが、全国の書店員さんが選ぶ「本屋大賞」を受賞するなど、全国区の人気だったんですね。
物語の舞台は、高校の全校生徒が、夜を徹して80キロもの道のり(フルマラソンの約2倍!!)を歩き通すという「歩行祭」。高校最後の年に、色々な想いを胸に秘めながらその一大イベントに参加する生徒たちの姿が描かれています。面白いのは、場所柄、私の周りにその高校出身者が多い上に(恩田さんと同級の方もいらっしゃるかも)、この「歩行祭」が「歩く会」として実在する行事だということ。そんな関係上、実際の「歩く会」の話を聞く機会もあり、より身近に、リアルに、物語を感じることが出来ました。
「実際はこんなキレイなものじゃなかった」「好きな子と一緒に歩きたいとか思う余裕もなかった」「本当にキツかったのは、歩き終わって緊張の糸が切れた後に家に帰る時」等々、当時を懐かしく振り返る声を聞きましたが、最後に口を揃えて言うのは、「それでも歩いて本当に良かった」。卒業生の皆さんは、きっと私たちが感じた以上の特別な感慨を抱えながら、読み進めたのでしょうね。それにしても、ユニークなこの「歩く会」。何でも戦前から伝わる、学校の恒例行事なのだそうです。私の周りの水戸一高関係者って、卒業生も先生も、個性が強くて面白い人たちばかりと思っていたのですが、その理由の一端が垣間見えた気がしました。
この「夜ピク」、映画化も決定したそうで、現在エキストラを大募集中とか。「エキストラ募集してるよ」と聞かされた私、「え~、私、そんなに歩けないよ~」と答えた所、「大丈夫。歩く役は高校生で、南美はきっと沿道で応援する父兄役だと思うから」…そりゃそーだ、年齢忘れてどんな発言よ…すっかり登場人物に自己投影している自分に、我ながら笑ってしまいました。
ということで、今一押しの「よるぴく」。物語の終わりに近づくに連れ、早くゴールしたいようないつまでも続いて欲しいような、まるで一緒に歩行祭を歩いているような感覚に浸れて、ちょっぴりキュンとなれる一冊です。

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April 25, 2005

プチ同窓会

今日は約1年ぶりにテレビのお仕事でした。お天気ではなく、全く別ジャンルへの挑戦だったので、この日が来るまで気もそぞろ。気合いを入れる意味も込めて、ビビッドなオレンジのブラウスで臨み…何とか大過なく役目を終えることが出来ました。たぶん。
訪れたのは、NHK。4年間通った渋谷ではなく水戸放送局だったとは言え、久しぶりのNHK訪問は、ちょっとドキドキ。いざ、スタジオに足を踏み入れると、何だか古巣に戻ったような懐かしさがこみ上げてきました。
懐かしさを感じたのは、何も現場の雰囲気からばかりではありません。驚くくらいそこかしこに、知った顔の方がいらっしゃったからです。水戸に来てから仕事関連で知り合った方、プライベートで遊んだことのある方、それに加えて、東京に居た頃に面識のあったアナウンサーさんに、ニュース7でお世話になっていたディレクターさんetc…までいらして、気分はもう「プチ同窓会」状態。昨年、地上波デジタル放送が始まるに当たり、結構多くの方が水戸に戦力として投入されたみたいです。一瞬、「今、私どこに居るんだっけ?」と、時計の針が1年分、巻き戻ったような気持ちになりました。
皆さんと連絡先を交換し、また遊びに来ますとお約束し、しみじみといい気持ちで局を後にしました。自分ががむしゃらだった頃のお仲間に会うのって、ちょっぴりくすぐったいけど、すっごく、あったかい。近いうち、水戸の美味しいスポットでも紹介してもらおうと思ってます♪

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April 07, 2005

取材を受けました

昨日の水戸は、最高気温26.9度!そしてようやくサクラ開花!!気がつけば、街の主役も梅から桜にバトンタッチしていて、家の傍の桜並木にも、千波湖周辺の景色にも、薄ピンク色が目立ち始めていました。ちょうど1年前、水戸に越して来た時も、確か桜が花盛りで、「きれいな街だなぁ~」と感じたこと、昨日のことのように思い出します。
こんな文句なしの陽気の中、「取材」を受けて来ました。依頼を下さったのは、茨城屈指の優良企業「アイ・ティ・エイチ」。ここは、求・就職やキャリアアップのサポートなど、「仕事と人をつなげる」お仕事を展開していて、私も以前から大注目していた会社です。
私が取材を受けたのは、アイ・ティ・エイチが運営する「jobi-joba.com(ジョビジョバドットコム)」という、茨城中心の求人・求職サイトのインタビューコーナー。たまたま、担当者の方が「なみなび」をご覧になり、ラブコールを送ってくれたのです!!頑張っていると、誰かが見ていてくれるんだなぁと、お話を頂いた時は、しみじみと嬉しく思ったものです。
インタビューの場所は、アイ・ティ・エイチ社内。ドラマ「白い巨塔」の舞台にもなった県庁の傍にある、そのオフィスは、整然としている上にお洒落で、どこかの書斎にいるような気分でした。大きな窓からはたっぷりの陽光が差し込み、濃いトーンの茶系の調度品と適所に置かれた観葉植物が「癒し系」で、とってもイイ感じ。インタビュアーの女性も、優しげな雰囲気で、且つ人の目をしっかりと見て話を聞いて下さって、予定の時間を大幅にオーバーしたことも気にならないくらい、オフレコも含め(?)、長々と話し込んでしまいました。
インタビューを受けるって、いかに相手の心に届くように伝えられるか、とか、自分の思いを反芻するから自分が何を考えていたかに改めて気付かされる、とか、効用がいっぱいあります。お天気のこと以外(仕事のこととか自分のこととか)を話すのにも徐々に慣れて来て、今後どんな分野にどんな展開があるか、ようやく少しずつ楽しめるようになってきたみたい。
インタビューの内容は、近日アップされる予定。お暇があればご覧下さいませ。

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March 15, 2005

お詫びとご挨拶

ここ数日、メンテナンスのために「なみなび」にパスワード規制をかけておりました。この間、当blogを訪ねて下さった皆さんにはご心配・ご迷惑をおかけしたことと思います。また、メンテナンスに伴い、一部記事を削除してしまいました。皆さんがこの記事につけて下さったコメント・トラックバック等も併せて消えてしまったこと、大変申し訳なく思っております。(でも、全てにちゃんと目を通しましたよ!!)本日より、また元気に復活いたしますので、今回のことはゴメンナサイ&今後ともどうぞよろしくお願い致しますm( _ _ )m
お詫びの意味も込めて、今が盛りの水戸の梅の花を。偕楽園まで足を運ぶ余裕がなかったので、私が通うダンススタジオに行く途中、とあるお宅のお庭に咲いていた梅の木を拝借です…。そう、さすが偕楽園のお膝元だけあって、水戸は市内の至る所に梅の木がいっぱいなのです!!
偕楽園の梅は現在、六分咲き。梅祭りは今月いっぱい開催されています。桜ほどの華やかさはありませんが、とっても奥ゆかしい梅の花を愛でに、ぜひ水戸にいらして下さい♪
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February 14, 2005

講演会のご報告です。

ふぅ~、やっと肩の荷が降りました。先日、かねてからの懸案事項だった講演を、無事終えることが出来たんです~。これは、2月の3連休(11、12、13日)を使って開催された「職業体感フェア」の一環で行われた企画。フリーターやニートが増加するなど、将来に夢や目標が持てなくなっている現代の子供たちに、色々な現場で働く人に触れ、仕事に興味を持ってもらおうと企画されたイベントです。担当の所長さんに伺ったところ、水戸市内の、15~34歳のフリーター率は20%超!!つまり、学校を卒業しても、5人に1人の割合で、定職に就いていないんです。理由など、詳しい説明がないので、十把一からげには言えませんが、未来への夢なく、惰性で現状に甘んじてしまっている若い人が多かったとしたら、これは大問題。ということで、そんな現状に啓蒙を促す意味も込めて、不肖ワタクシ、「お天気キャスターになった日」という題で、お天気キャスター・気象予報士のお仕事について、話をして参りました。
最大の不安は「人が集まってくれるかどうか」。予約制でもないし、動員もかけていませんでしたから、来て下さるのは純粋に、話の内容や私に興味を持ってくれている人たちのみ、ということに、否が応でもなります。とりあえず「形」から入ろうと、ピンクの勝負スーツ(!?)に身を包み、髪にもいつもより念入りに巻いて出掛けました。会場に到着してしばらくの後、パソコンとプロジェクターを準備し、控え室に通され、接待担当の方とお喋りをして…、としている内に、もう本番十数秒前。会場の人数も雰囲気も分からないまま、「それでは、藤井南美さん、どうぞ!!」という司会の方の発声の下、いざ壇上に。
…良かったです…、ちゃんと、客席には人が居ましたよ~(笑)。200人収容の会場に160人強の人が来て下さった(主催者集計)のですから、まずまず盛況だったと言えるのではないでしょうか。最後には質問を幾つも頂けたり、終了後にはステージに駆け寄って来て下さる方々もいらっしゃったりと、一方的に発信するだけではなく、ご来場の皆さんとコミュニケーションが取れたことも嬉しかったです。控え室に下がった後、主催者の方が、「事前に人数が読めなかったので、実は、いざ開場したら部屋がガラ~ン、という悪夢を何度も見ちゃったよぉ」とおっしゃいましたが、それが正夢にならなくて本当に良かった☆講演の興奮冷めやらず、お陰でこの日は午後もずーっとハイテンションで過ごしました。ただ、来て下さった方々の中に、フェアの対象となっている、子供たちの姿がもっと欲しかったかな、という点がやや残念だった所。会場見渡すと、私と同じかそれより年配の方々が過半数で、最後に用意した「中高生」へのメッセージが、「中高年」へのメッセージになってしまいましたから(綾小路きみまろ風)。
ちなみに、その翌日の林家いっ平さん、翌々日の大山のぶ代さんの講演も聴きに行きましたよ。盛況でした。いっ平さんは、前座も連れて賑々しく、落語にまつわる様々なことを、大山さんは、幼少の頃から戦争を経て女優を目指すに至るまでの半生を、それぞれ語られました。どちらも大変興味深い内容だったし、何より、「人を惹きつける話術」はさすが!!今後、喋る仕事をしていく身として、大変いい勉強になりました。でも、一番感動したのは、大山さんが最後に「ボ~ク~、ドラえもん!」と言って下さったこと。「生ドラ」に思わずウルウル、でした。
今回の経験を通して、これまで2メートルの所までしか届かなかった手が、2メートル3センチくらいまで届くようになった気分です。これからも、少ーしだけ背伸びが必要なことを経験し、自分の手の届く高さを少しずつ上げていきたいな。スタッフの皆さん、ご来場の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
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February 11, 2005

Smile is everything

とうとう「職業体感フェア」講演が数時間後に迫ってきました。こうなったらもう、自分の言葉で等身大の私を伝えるのみです。予報士会北関東支部の仲間の1人が、こんなHPを見つけて下さいました → http://www.city.mito.ibaraki.jp/koho/050115/1p.pdf
何か、ドキドキします。

最近、「笑顔」の多い環境に身を置く機会が多くなりました。例えば、今日も研修に出向いたラジオの現場。部屋に入ると、どのスタッフも、皆さん「こんにちは!」と元気に対応してくれて、スタジオの外から、明るく軽快な雰囲気です。ここで、テンションを上げて上げて、いざ本番へ突入。スタジオの中では、カメラがなくても、一人でも、笑顔は欠かせません。我々送り手は、リスナーの皆さんに元気を与えるのが役目ですから、こちらが楽しい気持ちでやっていないと、チャンネルを変えられてしまいますからね。ブライダル司会にしても同じです。結婚式は、お2人の人生最高の晴れ舞台(最近はそうでもないケースも多いですが…)。それをお手伝いする訳ですから、こちらが笑顔でないと務まりませんし、そうでなくても、華やかな空気に包まれて、自然と笑顔が出てくるものです。結婚式場が仕事場って、結構幸せかも。
思えば、「笑顔のパワー」を知ったのは、NHK時代のことでした。出演を始めた当時、私のような立場の者がNHKのお天気キャスターに抜擢されることは異例で、周りの目は全て、私を信用していないように見えました。そんな中、私が心に決めたのが「何があっても、常に『笑顔』でいよう」ということ。前日、どんなに嫌なことがあっても、局に入る時には必ず「笑顔」。体調が悪かろうと、腑に落ちない要求をされようと、とにかく「笑顔」で乗り切る。ふてくされた顔をしていても、周りに不愉快な思いをさせてしまうだけですし、浮かない顔して機嫌が悪いことを主張してみても、「あの人、感じ良くないなぁ」と思われて、自分が損するだけですから。その甲斐あってか、送別会の席では、「藤井ちゃんは、とにかく明るいのが良かったよ」「南美さんの、コメントの最後に見せる笑顔が好きでした」というお言葉も頂き、自分のやってきたことは無駄ではなかったな、と感激したものでした。

これからも極力、笑顔で居られる場に身を置き、いつでも笑顔を絶やさず、周りに笑顔を連鎖させて行きたいなと思います。そうすれば、1人でも多くの人が、少しでも長い時間、ハッピーでいられると思うから。明日(正確には今日)の講演も、とにかく笑顔で行こう。そんな表情からでも、中高生の皆さんが、何かを感じてくれたら嬉しいから。よし、頑張るゾ。

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February 02, 2005

DJ''NAMI'' 誕生!?

1月はあっという間に過ぎ去りました。この分だと、2月は「あ」という間もなく過ぎて行くのでしょう。日一日を大切にしなくては。ということで、如月の始まり、またもや新たな経験をして参りました。
新年度から、地元のラジオ局で番組を持たせて頂く事になったのです。局の名前はFMぱるるん(可愛いですよね~☆)。茨城放送というAM局しかない水戸においては、地域の情報を発信する上でとても有用な、地元に愛されるラジオ局です。で、4月デビューに備え、いざ研修へ。
何が大変って、3時間の生放送、しかも1人喋り、というのもありますが、最大の関門は「機械操作」とのこと。スタジオの中は自分1人。マイクの前に座って喋りながら、タイムキーパーもして、CDやMDの入れ替えもして、CM出しもして、番組中に届くメールのチェックもして…と、全てを自分でこなさなくてはなりません。本番中、スタジオに入れて頂いて、後ろから操作の様子を見ていたのですが、パーソナリティ「なおりん」さんの手は、右へ左へ、動く、動く!!まるで千手観音様のようでした。それでいて、曲の合間にイヤホンを外して私を構ってくれる余裕は「お見事!」の一言。曲が終わるのに気づかず、私が話を続けていたら、なおりんさんはイヤホンを付けてすっかりマイクに向き直り、スタンバイしていた、なんてことも。手は千手観音で居ながら、耳は聖徳太子である技が必要とは、あと2ヶ月で身に付けるには、相当の訓練が必要なようです。
研修初日、周辺機器の手馴れた操作にも脱帽したのですが、最も感心させられたのは、何と言ってもなおりんさんの「トーク」でした。声は、ちょっぴり「峰不二子」が入った感じでキュート&セクシー。そんな耳をくすぐるような美声に加え、本番はアドリブ全開、コメントも気が利いていて、面白いんです。機械が最大の難問と言われていたけど、1人喋りって、もしや、私が考えている以上に、ものすごーく難しいのでは!?軽妙な語り口で、話題豊富で臨機応変に、ノリも良く…。ぱるるんのアナウンサー兼社長さんが「3時間も喋ると、絶対に自分が出てきちゃうから」とおっしゃっていましたが、本当にその通りと実感しました。「キャスターやってらっしゃったなら、もう喋りはプロですよね~」なんて言われることもありますが、原稿作って短時間勝負のお天気キャスターとラジオのパーソナリティは、同じ「喋り」の仕事でも、必要とされる筋肉が全然違う。俄かに焦りがブワーッと出てきて、帰りの車の中では、「練習、練習」なんて1人でブツブツ、怪しい人になってしまいました。でも、ラジオ、面白そう!!講演や司会のお仕事もそうですが、お天気キャスターだけやっていた頃より、「枠にとらわれないこと」「自分を出すこと」を要求される場面が確実に増え、難しいけど、すっごくやり甲斐感じてます。
FMぱるるんはコミュニティFMなので、水戸市とその周辺エリアまでしか電波は届きませんが、インターネット放送で、映像だけは全世界で見られるそうです。デビューが決まり(まだ半信半疑)、間近になったら、知りたい方にはこっそり(!?)お知らせします。

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January 25, 2005

頑張らない努力

私、目下の悩みがあるんです。それは、きたる建国記念の日に行われる講演で何を話すか、ということ。水戸市で開催される「職業体感フェア」なるイベントで、気象予報士として子供たちに仕事の話をすることになった経緯は、今月6日の日記で触れた通りです。旧年中はさして深く考えていなかったのですが、年が明けてみると、おっきなポスターが出来たり、市報の表紙に載ったりで、否が応にも意識はそちらに。おまけに最近は、会う人会う人に、開口一番、「今度、講演するんですってね」「もう準備はされてるんですか」「何、話すんですか」と聞かれるようになってきて、肩にズシリと重い荷が…。市内全戸に配布される市報の威力を痛感する今日この頃です。
担当者の方にちょろっと聞いてみました、「どんなこと話してほしいですか?」って。すると、その方いわく「プロジェクトXみたいな感じがいいんですよね~。どうしてその職業を目指したかから始まって、そこに向かうまでの道のりで、途中に挫折があって、最後は成功して…みたいな。あっ、南美さんは、そんなに大きな挫折はないかな?でも、挫折があった方が面白いよねぇ」!?!?まだ人生経験が浅い上、両親の庇護の下、ごく普通にまっすぐ育った(つもりの)私に、プロジェクトXばりの挫折などある筈もなく、ましてや、今は目標への「途上」にいる身なので、成功体験を語るなどおこがましく…。でも、中学生に比べたら、一応2倍の人生を生きてますので、私なりの「プチ挫折」「プチ成功」を、膨らませて面白く語るしかないかな。
そもそも、うまくやろうと思うから、勝手に変なプレッシャーを感じてしまうんですよね。幾ら頑張ったところで、今の自分以上のものは絶対に生まれません。多くの職業人の中から、縁あって「私」や「気象予報士という仕事」に興味を持ち、それを推して下さった方がいらっしゃった訳ですから、等身大の、ありのままの私が求められているんですよね。今回の3人の演者の中では、メインターゲットとなる中高生に一番年が近い私が、自分の言葉で語れば、きっと共感を覚えてくれる筈ですし。美辞麗句や借り物の修飾語を並べ立てるより、言いたいことを自分の言葉でストレートに伝えた方が、聴く人の心に響く。これは、放送や司会の際にも言えること。
とは言うものの、人間、自分をかっこよく見せようとしないって、意外に難しいなと実感しました。変に頑張らないよう頑張らなくては…って既にこの時点で頑張っちゃってますね。この際、色々な方にご意見伺いたいと思ってます。私ならこんなことを聞いてみたい!という案をお持ちの方、ゼヒご意見・ご要望お寄せ下さいっ!!!

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January 06, 2005

大変ですっ!!

エライことになりました!!
来月、水戸市主催で「職業体感フェア」というイベントが行われます。これは、フリーターやニートが社会問題になりつつある現在、中高生に就労体験をさせる等して、行政として、職業に対する好奇心を膨らませてもらうのに一役買おう!という企画。「社会教育活性化21世紀プラン」と題して全国から募った案の中で、かなり上位に入賞し、手厚い予算が下りたプランだそうです。
イベントは大きく2つ。1つは、公民館を利用して、各種職業に就く人々や優れた技能を持つ人の待機するブースを設けるなどし、子供たちがそれを擬似体験できる場を提供すること。職業としては、和菓子職人やフラワーデザイナー、宇宙飛行士や調香師なんていうものもありました。何だか私でも体験してみたいような、興味をそそる職種が並んでいますよね。
もう1つは、特別講師による講演です。開催期間3日中、1日1人、計3人が、自らの職業について語るのですが…その中の1人が、何と「私」なんです!!気象予報士・お天気キャスターとして1時間半、子供たちに夢を持たせるべくメッセージを発信しなくてはいけません。こんな大役、私がお受けしていいものか、何度も確認したのですが、担当者が顔見知りということもあってか、「大丈夫ですよ~」と気楽な返事。その後、講演のタイトルを決めて下さい、とか、ポスター用の写真を下さい、とか、年内に若干メールのやり取りをしただけで、しばらくそのことは頭から離れていました。
その宣伝用のポスターが、今日、手元に送られて来ました。50センチ×100センチくらいのおっきな厚紙を開くと、下の方に特別講師の3人の顔写真が並んでいました。それが、右から、大山のぶ代さん・林家いっ平さん、そして…「私」…。オオヤマノブヨ、ハヤシヤイッペイ、で、フジイナミ!?余りのビッグネームと同列に並べられ、恥ずかしいやら恐縮するやら。これは大変なことになってしまった、と、途端に落ち着かなくなってしまいました。
人がちゃんと集まってくれますように。納得のいく講演ができますように。皆さんも、お祈りしていて下さいね。ちなみに、会期は2月11日~13日。私の出番は11日の午前10時半~正午までin県立図書館、です。お近くの方はゼヒお越し下さい。050106fair

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December 29, 2004

雪っ!!/○○元年

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雪です、雪っ!!朝、目覚めてカーテンを開けた時は雨で、「天気予報も外れたかな」と思っていたのですが、ほどなくして再び窓の外を見ると、雨粒が細かな雪の粒に。昼頃には、庭の芝生、松や柚子の木などがうっすらと白く染まり始めました。
これは外に出ないと勿体ない!と、完全防備でお出かけ。寒いのは大の苦手ですから、頭にはロシアの人が被るような毛の帽子を、足元は、傷がついておしゃれには使えなくなってしまったアンクルブーツを引っ張り出してきて履くなど(捨てないで良かった~)、完全防備です。こんな寒空の下、歩こうとする酔狂な人は私くらいなのか、目的地までおよそ15分間、誰にも会いませんでした。
でも、被災地の方や、雪と戦うような土地にお住まいの方には申し訳ありませんが、関東人にとって「雪」って特別な響きがありますよね。そもそも茅ヶ崎っ子ですし、小学生の頃はペルーっ子でしたから、この時期に、こんなに本格的な雪が降るなんて、珍しくて仕方ないんです。何だかひと足遅いクリスマスプレゼントを貰ったような気分になり、感動を覚えてしまった私でした。
雪は夕方から、綿をちぎったようなおっきなボタン雪に変わり、結局、夜まで降り続きました。車の屋根の上も道路も雪化粧。きっと明日の朝は路面もコチコチ…車の運転、歩く際の足元にもお気をつけ下さい(><)
写真は我が家の庭。上が「柚子の木と雪」、下が「松の木と雪」です。風情あるでしょ?

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あと3つ寝るとお正月。ということで、来年の抱負を少し考えてみました。
今年、色々読んだ中の1冊に、「MBAコースでは教えない創刊男の仕事術(くらたまなぶ著)」という本があります。これは、リクルート社で数々の有名雑誌を立ち上げた通称「創刊男」倉田さんが、発想法やマーケティング法、それをいかに形にしていくかなどのノウハウを書き綴った渾身の作。これまで、いわゆるビジネス指南書の類には手も出さなかった私ですが、4月にフリーな身になったのをきっかけに、「ビジネス」「経営」などといった分野にも、少々興味を持つようになったのです。これも、そんな流れで手にした1冊でした。
その中にあったエピソードの1つ。倉田さんはハタチの頃から、新年にその年のテーマを「○○元年」と決めるそうです。例えば、「餃子定食元年」「とらばーゆ元年」「クルマ元年」…テーマを決めたら、本もテレビも映画も人との会話も、1年間徹底してそのテーマに集中する。そうすることによって、情報がどんどん飛び込んでくるんですって。確かに、何かを勉強しようと机の上にかじりつく時間を割くよりは、こうした方が時間の節約だし実に付きそうだし、何と言っても楽しそう♪ということで、このアイディアいただき!!私も、今年の藤井南美の「○○元年」を決めてみました。テーマは何かって…それは恥ずかしいので秘密ですが、この初心を1年貫けば、来年の今頃は何かしらの進展があるかな、と、今からワクワクしています。皆さんにとって、2005年は何の元年でしょう?

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December 18, 2004

ラジオに出演してきました

9ヶ月ぶりのマイクの感触にワクワクしました。知人がパーソナリティを務める地元のラジオ番組に、ゲスト出演したのです。そのラジオ局の名は「FMぱるるん」。水戸とその周辺をカバーするコミュニティFMで、地域密着を旗印にきめ細かな情報を発信し、市民に愛されているラジオです。周波数は76.2MHZ。水戸周辺にドライブに来られたら、是非チェックしてみて下さいね。(インターネット放送もしているみたいなので、もしかしたらweb上で見られるのかも。)
私が出演したコーナーは、「水戸ガンバリスト」という15分の枠で、パーソナリティとの掛け合い。テレビに出てた人なんだから大丈夫でしょ~、と、すっかり安心されていましたが、考えてみれば、10分を超える長い枠・天気以外の話・フリートーク、は生まれて初めて!15分も持つのかしらー、思わず変なこと口走ったらどうしよー、と、始まるまでは少々不安だったんです。でも、ラジオのスタジオはとってもフランクな雰囲気だし、NHKのニューススタジオみたいに、色んな人がフロアをウロウロしていることもありません。友達の部屋に遊びに来ちゃった、くらいの気持ちで、テレビカメラの前より何倍もリラックスして話すことが出来ました。後から聞いた所によると、15分どころか、20分近く話していたそう(ゴメンナサイ!!)。それでも随分早口になって、自分の言いたいことの半分くらいしか言えませんでした。
内容は主に「お天気キャスター裏話」「今、NPO(気象キャスターネットワーク)でどんな活動をしているか」「水戸の町の印象と、10年後の水戸」について、でした。(NPOの出前授業の話では、先日の馴柴小学校について、また語っちゃいました。)でも、これはあくまで、事前の打ち合わせの段階に決めたこと。パーソナリティを務めるあっちゃんは、話を引き出すのがとても上手で、最終的には、私がメディアの世界を志したきっかけや、お天気キャスターを目指した訳にまで、話が及びました。そんな会話のキャッチボールの中で、自問自答をしていく内に、自分が忘れかけていた、夢に向かっていた頃の純粋な気持ちを思い起こしたりして。ほんの15分の出来事でしたが、自分の原点に立ち返ることが出来た、とてもとても有意義な時間を貰いました。あっちゃん、ぱるるん、有難う♪
最後にひと言いいですか。1曲リクエストを、との注文に「オレンジレンジの『花』」と答えたら、「南美さ~ん、若ぶらなくってもいいですよ~」って・・・失礼だわ。(ここはオフレコでした。)好きなんだからいいじゃないの。確かに、メンバーの名前は1人も言えないけどさ。

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December 14, 2004

生ゴスペルに感涙 (; ;)

体験して来ちゃいました、生まれて初めて「ゴスペル」!!たまたま、友達の友達が出演者へのお茶出しボランティアをすることになっていて、アメリカ人相手に1人じゃ心細いので、道連れ(!?)が欲しくて困っている、という話が舞い込んだのです。「誰か、『1人でも来てくれて』、『カタコトの英語が喋れて』、『しっかりしてる人』を紹介して~」という注文に私が合致するのかどうか、疑わしい点もあったのですが、「ステージをただで見られる」というおまけにつられて、出掛けて行きました。だって、本物のゴスペルを間近で見られる機会なんて、滅多にないじゃないですか。
私たちスタッフは、アーティストの皆さんが楽屋入りする30分前に集合。皆で軽く自己紹介し合って、スタッフトレーナーを着て、お茶だのお菓子だのを用意して、そうこうする内にご一行がご到着です。揃って楽屋口までお迎えに上がると、縦にも横にもビッグな人たちが、バスのドアからようやくすり抜けるようにして次から次へと目の前に現れました。どのくらいビッグかって、1人が降りるたびに、マイクロバスがゆっさゆっさ揺れるんです!!これでよく高速を走れたなー、スピードはちゃんと出たのかしら、と思わず余計な心配してしまいました。
そこから小一時間ほど、バタバタとした時間が流れました。思い思いにやってくる皆さんに、コーヒーだの紅茶だのお茶だのと、それぞれお好みの飲み物を出してあげたり、ステージやトイレの場所をご案内したり…。事前の説明では、「1人通訳の出来る子がいるから」と聞いて安心していたのですが、いざ始まると、それどころじゃありません。なし崩し的に、誰もが英語で対応せざるを得ない状況になってしまいました。私も、内心ヒヤヒヤしつつも何とかアテンド。必要最低限のコミュニケーションとお愛想くらいは、笑顔で接すれば何とかなるもんですね。「笑顔って立派な武器だなー」とつくづく感じました。
驚いたのは、アーティストの皆さんの砂糖の摂取量。コーヒーや紅茶をサーブしてあげて、砂糖は幾つかと尋ねると、大抵の人が「Three」と答えるんですね。カップ1杯のコーヒーに砂糖3つ!!あれだけの立派な体型になられるのも、さもありなん、と至極納得です。ちなみに、午後3時の差し入れはケンタッキーとモスバーガーでした。おやつにチキン…。
そんなこんなで日も暮れて、いざ本番。全席指定の満員御礼ということで、開場の6時半頃を過ぎた頃から、あちらからこちらからと人が集まって来ます。私が担当したのは、入場者への資料配布と、開演前のアナウンス。それが無事終わると、主催者のオジ様から「ステージを見ておいで」とお許しが出ました♪で、会場へいざ潜入。
入るなり、力強く心地よいハーモニーと場の熱気に包まれました。何故とはなしに、目もウルウル。歌で「うゎ~」と感激させられたのなんて、いつ振りでしょう。さっきまでダボダボのセーターを着て、コーヒーに砂糖を3つも入れて飲んでいた彼らが、舞台の上は圧倒的な存在感で、観客たちを惹きつけています。気付くと自然に体がリズムを取り、メロディを口ずさんでいました。音楽って、耳で聴くものじゃなくて、体で感じるものなんだなーと身を以って感じました。冒頭に、ゴスペルを「聴いて来ました」ではなく、「体験して来ました」と書いた所以です。動いても歌っても、人目をはばからずに自由なスタイルで楽しめるから、最後列・立見席って、お得かもしれません。
最後の曲に差し掛かったところで、私は締めのアナウンスのスタンバイのため、舞台袖に移動。すると今度は、横から至近距離で舞台を堪能することが出来、これまた得してしまいました。更にアンコールがかかると、客席の希望者らも皆、壇上に上げてしまい、もう舞台も客席も一体化!!私もスタッフ仲間と共に袖から引っ張り出され、ゴスペルの皆さんと並んで手拍子を打つことに!!ステージ上からスタンディングオベーションの客席を臨むなんて、これぞ「チョー気持ちいい!!」の世界です。オンステージもバックステージも体験できた今回のボランティア、「人に感動を与える仕事って素敵だなぁ」と改めて強く思いました。
いつもはコネチカット州のハートフォードにある教会で聖歌隊をしているという「ヘブンリィ・クワイヤー」の皆さん。実は、ゴスペルアワードという権威ある賞で、「ゴスペル・オブ・ザ・イヤー」を2度も受賞したことのある、大変有名な方々だったそうです。私に出来るのは、おもてなしと笑顔くらいだからと精一杯の気持ちを提供したつもりですが、水戸での僅かな滞在を心に留めてくれたかしら。帰り際、「Have a nice trip!!」と言った私の手をギュッと握り返してくれた温かさ、忘れません。とってもとっても素敵な夜でした。

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December 13, 2004

ニッポンの未来は

先週は地球温暖化授業で、茨城県龍ヶ崎市の小学校にお邪魔しました。初の茨城県内ということで、前々から楽しみにしていたのですが・・・結論から言うと、今回の授業は素晴らしかった!!それは、別に私の教え方が良かった、ということではなく、何しろ子供達が素晴らしかったんです。
当初は少々心配していました。児童数は100人で、会場は体育館。当然、子供達1人1人に目が届く筈はなく、参加できずにその内疎外感を覚える子も出て来てしまうかも・・・。でも、そんな心配は杞憂に終わりました。みんな反応がものすごくいいんです。質問をすると「はい!」「はい!!」と活発に手が挙がる。実験を手伝って~と言うと、立ち上がって前に出てこんばかりの勢いで「わたしー!!」「僕、やりまーす!!!」と、どの目も「選んで下さい」ビームを発しながら、これまた一斉に手が挙がる。授業中の私語はないけれど、盛り上がるべき所では盛り上がってくれる。こんなにやり易いことはないってくらい、いい雰囲気の中で授業をさせていただきました。
授業終了後、校長室で正直な感想を伝えた所、校長先生がおっしゃいました、「つくづく思うんですけど、『一時が万事』なんですよね」。いわく、場所柄、子供達の保護者にはつくば学園都市で研究者として働く人も多く、親の教育に対する意識が高いんですって。親の意識が高いと、当然、子供にもそれは伝播して、何においても興味を持って取り組む子が多くなる。さらに、何にでも興味を持って取り組むと、勉強でも課外活動でも、あらゆることにおいていい反応、いい結果に繋がるそうです。ドミノ倒しではありませんが、1つが良い方向に倒れると、他も全て良い方に向くかのような。
でも、話が最近の教育に及ぶと、先生方は眉をひそめました。「私達は、国の方針に踊らされっぱなしです」と。ゆとり教育と言われて内容を軽くさせられたと思ったら、今度は、アレもやれコレもやれと言ってくる。しかし、結局は元のやり方に戻っただけ。ちょうど教育の試行錯誤の時期に中高時代を過ごした子供達が、今、学力不足だニートだと騒がれていて、可哀相だ、とも。「最近は我々教師に対する風当たりも強いですしね」。う~ん、確かに世間ではあーだこーだ言われていますし、先生も色々なんでしょうけど、こんないい学校・こんな素敵な子供達を見ると、何だか気の毒に思えてしまう。先生には、逆風に負けず頑張って欲しいっ!と心の中でエールを送りたくなりました。

その晩は、水戸で飲み会。中に造り酒屋のオーナーさんがいらしたので、一次会では、その方の蔵で作っているビールや、今年から販売開始するというワインのお味見など、贅沢な思いをさせていただきました。二次会は、シェリーバー。う~ん、お洒落!!と、勢いよくドライなシェリーを頼んだはいいですが、気付いたら私、「シェリー」という言葉の響きに惹かれただけで、実はシェリーの味なんてよく分かりませんでした。なんか塩っ気の効いた白ワインみたいな…。でも、ちょっぴり大人な味に、私よりちょっぴり大人な人たちとの会話で、ちょっとハイクラスな気分を味わうことが出来ました。
二次会で、シェリーに合わせたハモンセラーノ(スペインの生ハム、美味です!!)をつまみながら、隣に座っていた男性が言いました。「日本もイタリアを目指せば未来があるんじゃないかな」。今、明治維新以来の日本のシステムが少しずつ崩れ始めていて、日本は今後のあり方を模索しなければならない時期なんですって。で、これからは、規模とかスピードにばかり目を向けるのではなく、少ないけれどこだわりがあるとか、ゆっくりだけど味があるとか、人生を謳歌する「イタリア人気質」を見習ったら、日本にも再生の芽はあるのじゃないかと言うのです。
ほろ酔い気分だからこそ、いつもだったら青臭くて話題にも出来ないようなことを真面目に話せるのも、こういう飲み会の席での醍醐味ですよね。「学校教育」に「日本の進むべき道」に…期せずして、昼も夜も「ニッポンの未来」を真剣に考えてさせられた、何だか濃い1日なのでした。

そうそう。この日、1番驚いたのは、子供達からのサイン攻め。授業の後、テーブルの前に長蛇の列が出来、数十分間、下敷きや筆箱に名前を書きまくることになったのです。その数、50か60か…。もちろん、1度にこんなに沢山のサインを書くのは初めてでしたし、「サイン」なんてないので、ひたすら「藤井南美」を崩した形で書きなぐるのみ。最後は先生方からも、立派なベニヤ板やらいつも着ている白衣やらを差し出され、ひたすら恐縮しながら、ペンを走らせ続けました。「ニッポンの未来」も大事ですが、あの子達が、大切なポケモンやキティちゃんを黒マジックで汚されてしまった…、と後悔しないよう、「私の未来」もあのサインに恥じないようなものにしなきゃ。

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December 05, 2004

私の常識・世の非常識?

週末、ある結婚披露宴に参加して参りました。別に新郎新婦をお祝いするためではありません!?…と言うと語弊がありますね。もちろん祝福の気持ちはありましたが、正しくは、「披露宴」を見に行ったのではなく、「披露宴の司会者」を見に行ったのです。先日、飲み会の席でご一緒した、ある女性経営者が、「うちの会社で、本格的に司会業してみない?」と誘って下さいました。そこからトントン拍子に話が進み、この日、彼女自らが司会する披露宴を見学させていただくことになったのです。友人の結婚式で司会をやらせてもらった経験は何度かありますが、「プロ」として赤の他人の披露宴を仕切るのは、全く別の話。準備時間を含めるとおよそ3時間半、司会のHさんの後ろにそっと佇みながら、一部始終を拝見することになりました。
この日の披露宴は、招待客約130名、お色直し2回(うち2着は和装)と、割に派手めでした。新郎新婦は中学校時代の同級生で、共に茨城県北部にある町の出身。勢い友人も親戚も、殆どが同じ町内の方々ということで、「結婚式は豪勢に」という土地柄が色濃く反映されていたようです。「今日は、最近ではあまり見なくなった、古式ゆかしいお式になると思うわよ」とHさん。いわゆる「地方の結婚式」というのは初めてなので、私も半ば楽しみにしていましたが、式が進行するに連れ、幾つかびっくりすることがありました。
まず、余興のカラオケが終わった後のことです。あらかじめ決められた人が歌い終わり、新郎新婦の2人がお色直しで退席する中、列席者の1人が、つかつかと司会席にやって来てひと言、「オレも1曲歌いてぇんだけど」。予定になかった人が、新郎新婦に捧げるのでなく、主役中座中に「ただ歌いたい」ために申し出てくるという経験は、これまでの私の「結婚式の常識」にはなかったことでした。でも、Hさんは「かしこまりました」と快く承諾。後でこっそり耳打ちで「こういうお式では、お酒が入ってくると、飛び入りでカラオケで歌いたいという申し出が結構あるのよ」と教えてくれました。その後も希望者が相次ぎ、結局3人ほど飛び入り参加を受け付けることになりました。
もう1つは、友人代表のスピーチの時です。これまた私の「結婚式の常識」の中では、皆、着席して静かに聴くもの…だったのですが、会場のモードはすっかり「宴会」そのもの。同じ丸テーブルの仲間同士でのおしゃべりはもちろん、他のテーブルに出向いて立ち話をする人たちも居たりして、スピーチの声がよく聞こえないほどでした。新郎友人のギャグにも、新婦友人の涙にも、あまり反応がなく、「おい、ここ笑う所だよ」とか「ここでもらい泣きしないかなぁ」と、1人心の中で突っ込む私。でも、別にこれでいいみたいです。所変われば常識も変わるものなんだなぁ、自分の常識が決して世のスタンダードという訳ではないんだなぁ、と、しみじみ考えさせられました。
ところで、Hさんの司会はカンペキでした!!プロだから当然と言えば当然ですが、司会ぶりもさることながら、スタッフとの打ち合わせの時の仕切りぶり、本番中の突発事項に対する采配ぶり、周りへの気配りぶり、あらゆる面において素晴らしい。彼女の背中に、「本物のプロ」を感じてしまいました。
初めて友人の結婚式司会を頼まれた時以来、「その人にとって、人生で(恐らく)最も幸せな場面でお手伝いが出来るなんて、何て嬉しいんだろう」と思っていたため、結婚ビジネスには興味がありました。少し研修を受けた後、本格的に司会デビューさせてもらうかもしれません。来年以降のご結婚を予定されている方は、ゼヒ私をご指名で!?

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November 25, 2004

お金を貰って勉強しよう

常磐(ときわ)大学に行って来ました!!と言っても、別に復学するためではなく、お仕事で。来年2月に、笠間市で開かれる環境系のイベントの中で、パネルディスカッションの司会役を仰せつかうことになり、担当の先生とその打ち合わせをしてきたのです。
常磐大学…水戸市内にあるというその存在は知っていたけれど、門をくぐるのは初めてでした。敷地は結構広いし、何より自然が豊かなことに感動。そろそろ盛りを過ぎようかという紅葉と、そよ風にもはらはら散る枯葉の風情にうっとりしながら、研究棟へと向かいました。
当の先生は、私と10も年が違わず、とてもフランクな感じ。常盤大のコミュニティ振興学部で、主にミュージアム(博物館)に関することを教えていらっしゃるそうです。「どんなことやってるの?」と同席した学生くんに聞いたところ、「地元の特性を生かしたミュージアムを造ることによって、地域を元気にしたりするんです」とのこと。色々な学問があるんですねー。
挨拶もそこそこに会話が始まり、1時間半くらいお話ししたでしょうか。話の半分は本題から反れた内容で、気付くと、「来年から小学校の総合学習で教えてみない?」「大学でも数コマ持ってみない?」と、事態は思わぬ展開に。乗せられるままに頷いていると大変なことになると思い、「大学デビューなんてトンデモナイです~!!」と笑顔で否定しておきましたが、冷静に考えると、ものすごくありがたいお話ですよね。お天気にまつわる講演のお仕事をいただいたり、小中学校で地球温暖化の講座をしたり、期せずしてほんの指先ながら足を突っ込んだ「教育」という世界。私とは別世界の話と思ってきたけれど、特別な資格がなくっても「先生」になれるんだなーと、この半年ほどで、とみに感じるようになりました。
「どうして勉強しようとする時に、すぐ学校に行こうとするの?人に何かを教わろうという考えは捨てた方がいいよ。」最近、ある人に言われてハッとした言葉です。何かを学ぼうとする時、私も含めて多くの人は、すぐに「どこの学校に通おうか」「どのスクールに申し込もうか」と、「お金を払って教えて貰う」方向に走りがちなのではと思います。でも、「お金を貰いながら勉強」出来てしまう方法があるんですよね。それは、学びたいことを仕事にしてしまうこと。例えば、マーケティングを勉強したかったらマーケティングの仕事に就けばいいし、経営を勉強したかったら自分で起業してみるといい。何かの知識を身につけたかったら、自分がその情報を発信する側、「先生」になってしまえばいい。「この学校で教わった」とか「資格を取った」というカタチに知らず知らずの内にこだわっていた自分に気付かされ、少し恥ずかしくなりました。
イベントの司会も天気や環境の講師も、やる前はいつも不安だし、幾ら準備しても、し足りません。でも、「お金を払う」のではなく「お金を貰う」立場から来る責任感が技を磨く筈だし、人に伝えるという緊張感が、知識をより吸収させてくれている筈。大学で教える…今は「ご冗談でしょう」の世界ですが、エイヤ!で飛び込んでしまえば、次第にそれらしくなるのかな。どうなのかな。年度末に向けて、何となく気ぜわしくなりそうです。

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November 22, 2004

ワインの「ワ」

皆さんは飲みましたか、今年のボジョレー。日本人が外国の新酒にそこまで盛り上がってどうするの、という思いもありますが、季節ものですし、楽しいイベントには乗りたい!ということで、今年も懲りずに、見る阿呆より「踊る阿呆」になることにしました。
おまけに、今年は素敵な催し物にお呼ばれしました♪先週末行われた、「ヌーボーを楽しむ会」 in しあわせのレシピ。「しあわせのレシピ」とは、水戸の小洒落た地区にある、小洒落たカフェレストランで、星野さんという女性が経営されています。星野さんは、ここのオーナーさんである他、マナー講座や司会業にとスタッフを抱えながら幅広く活躍をされている起業家。おまけに、年下の私から見ても可愛らしいルックス…と、とっても魅力的な女性なんです。
最近ワインエキスパートの資格を取られたという女性のサーブで、会は進行しました。この日、出たワイン