コリアン・ダイエット
「コリアン・ダイエット」という本を読みました。別にダイエットをしようと思った訳ではなく、この本の基本となる「韓方(かんぽう)」という考え方に惹かれたから。
「韓方」ってご存知ですか?それは、中国の「漢方」を、韓国風にアレンジしたもので、東洋医学の一種。著者のキム・ソヒョンさんいわく、「漢方よりも美容の面で特に進んだものが韓方。健康の基本である気(エネルギー)、血液、水分の流れを整えることで、身体の内側から美しくなることを目指す」のだそうです。
今、巷には「食」に関する情報が溢れています。最近ちょっとしたきっかけから、「自分の体って、これまで自分が食べたものの積み重ねなんだ~」とか、「『体の中から健康』でないと、『美しさ』はないんだ~」とか、「食べること」の重要性を前以上に強く感じるようになったこともあり、こうした情報が、アンテナにひっかかってくるようになりました。例えば「マクロビオティック」、例えば「デトックス」。でも、どれもいいところがある反面、「ちょっとここはナ~」と引っかかる点もあり、何となく踏み込めずにいて。そんな中、たまたま新聞で目にした「韓方」の記事に、ビビビと来てしまったみたいです。
本、なかなか面白かったです。キム・ソヒョンさんは、韓方医であると同時に、かつてミス・コリアに輝いたこともある美貌の持ち主。それだけに、「食べて美しく」の発言にも大いに説得力を感じつつ、読むことが出来ました。各々の体質に合わせて適した食材や食べ方を指南してくれたり、健康、ダイエット、というと敬遠されがちな「お肉」も惜しみなく取り入れたメニューが紹介されていたり、おやつやお酒も禁止せず、太らない摂り方に言及していたりetc…。この考え方なら、「食」に対して、ストイックにならず、楽しみながら実践できそうです。
私は毎日、韓国料理を食べる訳ではないので、この精神を、日々の日本食の中で取り入れて行けたらと、ただ今、食生活改善中。心なしか、体の調子も前より整ってきたみたいです(気の持ちよう?)。しばらくは、私も韓流ブームかな?










