June 28, 2006

コリアン・ダイエット

「コリアン・ダイエット」という本を読みました。別にダイエットをしようと思った訳ではなく、この本の基本となる「韓方(かんぽう)」という考え方に惹かれたから。
「韓方」ってご存知ですか?それは、中国の「漢方」を、韓国風にアレンジしたもので、東洋医学の一種。著者のキム・ソヒョンさんいわく、「漢方よりも美容の面で特に進んだものが韓方。健康の基本である気(エネルギー)、血液、水分の流れを整えることで、身体の内側から美しくなることを目指す」のだそうです。
今、巷には「食」に関する情報が溢れています。最近ちょっとしたきっかけから、「自分の体って、これまで自分が食べたものの積み重ねなんだ~」とか、「『体の中から健康』でないと、『美しさ』はないんだ~」とか、「食べること」の重要性を前以上に強く感じるようになったこともあり、こうした情報が、アンテナにひっかかってくるようになりました。例えば「マクロビオティック」、例えば「デトックス」。でも、どれもいいところがある反面、「ちょっとここはナ~」と引っかかる点もあり、何となく踏み込めずにいて。そんな中、たまたま新聞で目にした「韓方」の記事に、ビビビと来てしまったみたいです。
本、なかなか面白かったです。キム・ソヒョンさんは、韓方医であると同時に、かつてミス・コリアに輝いたこともある美貌の持ち主。それだけに、「食べて美しく」の発言にも大いに説得力を感じつつ、読むことが出来ました。各々の体質に合わせて適した食材や食べ方を指南してくれたり、健康、ダイエット、というと敬遠されがちな「お肉」も惜しみなく取り入れたメニューが紹介されていたり、おやつやお酒も禁止せず、太らない摂り方に言及していたりetc…。この考え方なら、「食」に対して、ストイックにならず、楽しみながら実践できそうです。
私は毎日、韓国料理を食べる訳ではないので、この精神を、日々の日本食の中で取り入れて行けたらと、ただ今、食生活改善中。心なしか、体の調子も前より整ってきたみたいです(気の持ちよう?)。しばらくは、私も韓流ブームかな?

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October 24, 2004

Myカリスマ美容師

髪の毛を切りました!!と言っても、揃える程度。主張しないと誰にも気付いてもらえません。
テレビに出る仕事をしていた頃は、髪型を考えるにも画面映りが第一義。私のように量が多くて悲しいまでの黒髪は、胸元より長いロングだと、かなり重たく見えるんですよね。幾ら、毛先など細部を遊ばせても、画面でそこまで表現することは出来ず、ただ、のぺーっと、少しも構っていない印象を与えてしまいがちなのです。よって、必然的に、顔が寂しい印象にならないよう、ある程度アレンジしやすい長さに保ち、前髪も短めに揃えることが多くなっていました。キャスターをされている女性に長い髪の人が少ないのは、そんな事情もあるのね、とは、この仕事をするようになって分かった事実。そんな縛りから解かれた今は、ここ数年で最も長く伸ばしてみようとか、やや明るめのカラーを入れてみようとか、お洒落をワクワクと画策中です。
担当の美容師・坂本さんとは、もう10年来のお付き合い。そもそもの出会いは、クセッ毛で扱い辛いこの髪をどうにかしてくれる人はいないかしらと、雑誌の広告を見て探しに探した、銀座の美容院でした(今はないと思う)。2人の娘さんの母、経営者である旦那様を支える妻、そしてお休みがあっても何をしていいか分からないと言い放つくらいの仕事人間、と、幾つもの顔を持つ彼女。私より一廻りは年上のはずですが、知り合って10年経った今でも、ほんわかと優しく若々しい雰囲気です。友人の中には「イケメン美容師さんに担当してもらう方がいいじゃない!」と、1ヶ月も前から予約をして美容院に通う人も多いですが、私、どうも男性に髪を触られるのには少し抵抗があるのです。それに、1ヶ月も前から髪を切りたいかどうかなんて分からない。私がそこまで入れ込める美容師さんに出会っていないだけかもしれませんが、美容院の予約にそこまで出来る彼女達を見ると、ある意味スゴイなー、イマドキだなーと感心してしまいます。
もちろん、坂本さんは腕も確か。NHKのメイクさんにも「藤井ちゃんの髪の毛は、切ってしばらく経ってもラインが崩れない」と定評があり、私の中での信用度をますます上げることになりました。そんな理由もあって、彼女が3つの美容室を転々とし、フリーになった今まで、銀座→代々木公園→原宿、と、後を着いて行ってしまっている次第です。ちなみに、現在の店舗は原宿の竹下通りに程近い場所。路地を入って、また入ってと、やや隠れ家的な場所にあり、立地の割に静かなのもお気に入りです。sunray.JPG

美容院を出た後、写真を撮ってみました。しかし、自分で自分の後頭部を写すのって至難の業!!やや意味不明な写真に仕上がりましたが、記念に掲載しておきます。ともあれ、誰にも気付いてもらえないけれど、仕上がりには満足。髪とも、人とも、長ーいお付き合いをしたいですね。

kaminoke.JPG
*私は、髪の質感を良くするため、特殊な薬を使っているのですが、坂本さんに聞いたところ、何と藤原紀香さんも同じ薬を使っているんですって!!全く関係ないけれど、ちょっと嬉しかったです☆


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August 19, 2004

美人の素

昨日まで一泊二日で福島旅行をして来ました。北上する台風15号からの湿った空気に前線の影響が重なり、折しもあいにくの雨模様。それでも、会津のそばや喜多方ラーメンを堪能し、裏磐梯の大自然を満喫しと、めいっぱい遊び、心を解き放って参りました。
1日目、雨の止み間を狙って、五色沼周辺を散策。その名の通り、「青沼」「るり沼」など様々な色をした湖沼が点在している散歩道です。色とりどりの沼や溢れんばかりの緑を楽しみながら、4キロ余りの道程をスルッと歩けてしまいました。040817goshikinuma.JPG
半分ほど歩いた所でふと自分の右腕に目をやると、何となくいつもより血色が良く、肌のキメも細かく見える気が。そこで左手で腕に触れてみると…しっとりモチモチしてるんです。嬉しい!!でも、どうして!?すると同行者の1人が言いました、「それはフィトンチッドのお陰だよ。」フィトンチッド…いわば樹木が出す天然の「気」のようなもので、森林浴が気持ちいいのはこれを沢山浴びることが出来るから。心身ともにリフレッシュしてくれる効果があるから、森林浴はお勧めよ、と放送の際には伝えて来たし、文献でも読んではいましたが、実体験を以って感じるのは初めてのことでした。頭も爽快になるから思考力もアップするとか。森林浴、素晴らしい!!これからもマメに緑に親しまなくちゃ。
2日目、折角だから温泉に入りたいねと、吾妻磐梯スカイラインのたもとにある「幕川温泉」へ。ここの露天風呂は、透明な湯に消しゴムのカスか豆腐の絞りカスのような湯の花が無数に浮いていて、いかにも「温泉!」て感じ。効能がありそう。昔は旅の途中でちょっとひと風呂、なんて全く興味もなかったのに、年を重ねると人って変わりますね。緑と霧に包まれながら、じんわり汗をかくまでお湯の中。私もすっかり「温泉大好き日本人」の仲間入りを果たしたみたいです。それにしても、最近、大問題になっている温泉の偽表示。これだけ大騒ぎになるなんて、日本人にとって温泉って一体何なのだろう、その言葉以上の様々な意味や期待が付加された一種「神聖」なものになっているのかしら。
色々思いを巡らせはしましたが、入浴後の気持ちよさに大満足。肌はほんのりピンク色。おまけに触れるとしっとりすべすべ☆森林浴と温泉で、ちょっぴり美人になって帰ってきた(つもりの)福島旅行でした。
やっぱりたまには体にもメンテナンスが必要よね、私も築30年だし。

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