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July 20, 2010

光と影

猛暑の連休中、所属するダンススタジオのサマーパティーがありました。毎年恒例の一大イベント。今年は、いつもの司会役に加え、何とミニデモで「ワルツ」を披露することにcoldsweats02
あくまで「ミニ」デモなので、通常のデモンストレーションより時間も短く衣装も軽めのカジュアルなものでしたが、何せパーティーで踊るのは初めてだったので、ちょっぴりドキドキ。司会との二足のわらじがうまく履きこなせず、双方に反省点を多く残しましたが、この教訓を次に繋げていきたいと思っています。

それにつけても、毎度のことながら頭が下がるのは、スタジオの先生方の働きぶり。
当日は、夕方からのパーティー本番のために朝から会場入りし、会場の設営にリハーサルにとフル回転。お昼を食べる間もなく、出演する生徒さんやゲストのプロたちのリハにつきあい、企画の準備をし、合間に自分たちの身支度も整えetc…。
ドアオープンからは、さらにバタバタ。生徒さんたちのお相手として数十人とのデモをこなしながらも、プロとしての自分たちのダンスにも、当然、全力投球。シチュエーションに合わせて何度も衣装チェンジを繰り返し、進行具合をチェックしながら、司会や音響に指示を出し、合間には会場を廻ってお客様たちに笑顔で対応。その他にもきっと、私が気が付いていない裏での苦労がある訳で…。

プロのダンサーは、スポットライトと歓声を浴びて、一見とても華やか。でも、その陰には、血のにじむような地道な努力と地味な作業、様々な犠牲があるのだと思います。逆に、それだけの代償を払うからこそ、光り輝くステージに立つことが許されるのでしょうね。
明るい光が当たる場所ほど、そこに落ちる影は濃い。お客様がフルコースのお料理を楽しんでいる裏で、時計を横目に、冷たくなったお弁当をかき込む先生方の姿を見るにつけ、そんな光と影を感じています。私もまだまだ、努力が足りないな~。

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