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February 11, 2010

給食試食会

保育園の給食試食会に行って来ましたrestaurant
子供が日ごろ、園でどんなものを食べているか、以前からとても興味があって。半分お味見気分で、深く考えずに参加したのですが、思いのほか、得るところの多い会で…たくさん参考になったし、たくさん考えさせらたしで、有意義な時間になりました。

当日のメニューは、白米・チーズサラダ・きのこパスタ・豆腐ハンバーグ・オレンジ。しかし驚いたのは、まず、その量の少なさ。この年の幼児の一食ってこんなに少量で良かったんだっけ??副菜のサラダやパスタは、大人なら一口、二口でペロリと行けてしまいそうな量だし、主菜の豆腐ハンバーグに至っては、小判型1/2の大きさ。私、この1.5倍はあげてたかも…。味付けも、どれも薄いし、白米もパスタも大分柔らかい。

でも、始めは物足りないのではと思った食事を味わいながらゆっくりと頂き、その後、先生を交えて感想を話し合いながら、色々考えさせられました。
これまで、離乳食が終わった時点で、「もう大人と一緒の食べ物のとりわけでOK」と、辛さくらいにしかあまり配慮してこなかったけれど、「子供のための食事」ってちゃんとあるんだよね、と再認識。いかに色んなものを美味しく食べてもらうかに心を砕いていた、離乳食→普通食への移行期を、久しぶりに思い出しました。
美味しい味を知ってほしいと、外食でもうちご飯でも、大人が美味しいと思うものを進んで食べさせてきたのが、我家のここ最近の傾向。でも、イタリアンレストランのパスタはオイル過多だったかもしれないし、大好きなあのお店の粕漬けは、しょっぱかったかもしれない。今、大事なのは、「大人美味しい」ものを食べさせてあげることよりも、素材の味が生きるくらいの薄い味付けのものを、年齢に応じた適量だけ与えてあげて、「食生活の下地」をキチッと作ってあげることなのかな。これからは、日々のうちご飯もお弁当も、もっともっと子供向けに工夫してみようと、大きな気づき&ワクワクを貰ったひとときでした。

何はともあれ、今回一番印象に残ったのは、クラスの給食風景を見学させてもらった時の、子供たちの本当に楽しそうに食事をする様子と、持ち方はどうであれ、一生懸命お箸を使って食べようとしていた我が息子クンの意欲。食事の内容や味もさることながら、こんなに楽しい食の場を提供してもらっていることが、もしかしたら一番の食育なのかもしれません。

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