五月病にはタケノコを!?
ここ1週間で、2度ほど「タケノコ三昧」をしました。
いつの頃からでしょうか。この時期になると、タケノコを掘りに行き、その日はそれを湯がいてタケノコづくしの食卓を楽しむようになりました。今年は堀りには行けていませんが、近所のスーパーで手頃なタケノコを手に入れては、旬の味覚を堪能しています。穂先はお吸い物やお刺身に、真ん中はタケノコご飯に、そして根元付近は炊いたり甘辛煮にしたりetc…。特に味のあるものではありませんが、あのシャキシャキ感と香り、それに何と言っても「春の味覚」という季節感が何とも嬉しいですよね。特に味のあるものではないので、子供の頃は何とも思っていませんでしたが、こういう風情を感じられるようになると、「大人になったなぁ」と、しみじみ感じます。
このタケノコ、「旬を楽しむ」という目的が第一義で、特筆すべき栄養素はさほど期待できないと思っていましたが、実はそうでもないようです。タケノコの中に含まれる「チロシン」という成分、これが、脳を活性化させるドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の原料となるとか。これらが増えると脳が活性化し、集中力が高まり、やる気もわいてくるんだそうです。つまり、ちょうど「五月病」にかかりがちな今の季節にピッタリという訳です。
旬の時期には旬のものを、と、よく言いますが、まさにタケノコは、季節がくれた贈り物。何とな~くやる気がわかない、という人も、そうでない人も、春にはタケノコを食べて、気持ちを「UP!!」させたいですね。













