今がチャンス
2月5日のブログにも書いた、ゴア前米副大統領の著書「不都合な真実」。映画の方も大好調で、25日発表されたアカデミー賞では、長編ドキュメンタリー賞と主題歌賞を受賞していました。アメリカは、国としては京都議定書から離脱しているし、一部には根強い反発が残って、上映反対の動きなども起きているそうですが、一般市民レベルでは、地球温暖化を始めとする環境問題を、真剣に受け止めている証だろうと思います。
環境問題と言えば、今年のアカデミー賞では、スターたちが黒塗りリムジンではなく、ハイブリッド車やディーゼル車など、環境に優しい車で乗りつけるシーンが目立ったそうです。ゴア前副大統領の他、あのレオ様やニコール・キッドマンなど10人以上ものスターがエコカーを選んだとか。また、授賞式自体も、再生紙を使用したり、エネルギー効率診断の仕組みを導入したりするなど、環境を重視する内容だったとの報道もありました。いわゆる「セレブ」と呼ばれる人たちの間でも、「環境」が一種の「ファッション」として流行り出しているようです。「エコ」が流行で終わってしまっては困りますが、これを機に環境問題に目を向ける人が増えるかもしれないのは、素敵なことですよね。私自身も、身近なことからもっと改善していかなくてはと思ったし、もっと色々勉強もしなくてはと気持ちを新たにしました。
環境問題と言えば、2月も今日で終わり、事実上の「冬」も今日までですが、東京では今年、とうとう雪が降らないまま春を迎えることになりそうです。東京都心で雪が観測されなかったのは、気象庁が観測を始めた1876年以来初めてのこと。かつて例を見ない今年の暖冬を際立たせる形での、冬の幕引きとなろうとしています。これも東京周辺に住む人たちにとっては、かなり大きなインパクトだったのではないでしょうか。
「環境」について、ちょっとマジメに考え始めるには、今がチャンスかも。














