« January 2007 | Main | March 2007 »

February 28, 2007

今がチャンス

070228futsugou2月5日のブログにも書いた、ゴア前米副大統領の著書「不都合な真実」。映画の方も大好調で、25日発表されたアカデミー賞では、長編ドキュメンタリー賞と主題歌賞を受賞していました。アメリカは、国としては京都議定書から離脱しているし、一部には根強い反発が残って、上映反対の動きなども起きているそうですが、一般市民レベルでは、地球温暖化を始めとする環境問題を、真剣に受け止めている証だろうと思います。
環境問題と言えば、今年のアカデミー賞では、スターたちが黒塗りリムジンではなく、ハイブリッド車やディーゼル車など、環境に優しい車で乗りつけるシーンが目立ったそうです。ゴア前副大統領の他、あのレオ様やニコール・キッドマンなど10人以上ものスターがエコカーを選んだとか。また、授賞式自体も、再生紙を使用したり、エネルギー効率診断の仕組みを導入したりするなど、環境を重視する内容だったとの報道もありました。いわゆる「セレブ」と呼ばれる人たちの間でも、「環境」が一種の「ファッション」として流行り出しているようです。「エコ」が流行で終わってしまっては困りますが、これを機に環境問題に目を向ける人が増えるかもしれないのは、素敵なことですよね。私自身も、身近なことからもっと改善していかなくてはと思ったし、もっと色々勉強もしなくてはと気持ちを新たにしました。

環境問題と言えば、2月も今日で終わり、事実上の「冬」も今日までですが、東京では今年、とうとう雪が降らないまま春を迎えることになりそうです。東京都心で雪が観測されなかったのは、気象庁が観測を始めた1876年以来初めてのこと。かつて例を見ない今年の暖冬を際立たせる形での、冬の幕引きとなろうとしています。これも東京周辺に住む人たちにとっては、かなり大きなインパクトだったのではないでしょうか。

「環境」について、ちょっとマジメに考え始めるには、今がチャンスかも。

| | TrackBack (2)

February 23, 2007

桜はまだかいな?

異例の暖冬の今年は、早くも「さくら」の話題が熱くなってきています。我が古巣のウェザーニューズでは、今年も気象庁よりひと足早く、さくら開花予想を大々的に発表していました。それによりますと、記録的な暖冬となった今年は、開花が全国的に早まりそうとのこと。東京では3月19日(満開27日)、大阪で3月22日(満開30日)など、平年より最大で6日程度早めと見ているそうです。過去の例を見ても、暖冬の年はいずれも、さくらの開花が早いんですよね。
ただ、気になるのは「休眠打破」と呼ばれる現象。通常、さくらは1月2月の寒さに触れることによって花が眠りから目覚めるので、冬の寒さが足りないと、却って遅れる場所が出るかもしれないということなんです。そうなると、開花の予想が大幅に外れることになる可能性もなきにしもあらず。さくら関連のイベントを予定している関係者の方々にとっては、例年以上に頭を悩ませる春になってしまいそうですね。
近年、さくらの開花は早まり、秋の紅葉は遅くなるという傾向があります。全てを「地球温暖化」のせいにしてしまうことは出来ないと思いますが、大きな一因であることは間違いないでしょう。今年のさくら、予想通りに思い切り早く咲いてくれても良いかな、と個人的には考えています。身近な所で大きな変化が起こったら、もっと多くの人が、温暖化について、より真剣に考えるきっかけになるかもしれませんし。
それにしても、さくらの開花時期が、この調子で定着してしまったら…。「桜咲く入学式」ではなく、「桜咲く卒業式」という光景が、当たり前になるのかもしれません。

| | TrackBack (1)

February 20, 2007

予言的中☆

週末は友人の結婚式でした。
新郎新婦共に知り合いで、2人とも大好きな人なので、そんな2人が一緒になると聞いた時は心から嬉しくなりました。2人は幼なじみで、10年も20年も「フツーの友達」をやってきた上での今回のゴールイン。恐らくお互いに色々な経験をして、紆余曲折を経て、そして、やっとその存在の大切さに気が付いたのでしょうね。
会場は、ホテルの最上階。昼頃まで降っていた雨も上がり、1度目のお色直しの頃には、雲間から差し込む薄日が、穏やかに会場内を照らしてくれました。
お料理は、前菜からデザートまで、全て地元産の素材を使った和食中心のメニュー。卓上の花は席ごとに1つずつしつらえてあり、それぞれのゲストがちゃんと1鉢ずつ持ち帰れるようになっていて…等など、随所随所に新郎新婦の思い入れや心配りが感じられます。出席者には知った顔も多く、懐かしい顔との再会はまるで同窓会のよう。帰りの道中にも胸の中があったかくなるような、素敵な披露宴でした。
実は2人がまだ「友達」だった数年前から、「この2人は絶対に結婚する!」と言い張っていた私。今ではものすごい予言者のように思われているようですが、恐らくそう思っているのは2人だけで、彼らの周りに居た仲間の十中八九は、立派な予言者だった筈です。
ともあれ、これからの2人の人生に幸あれ!!心からそう願っています。この場を借りて、本当におめでとう☆

| | TrackBack (0)

February 14, 2007

大根三昧

各方面に影響が出ている今年の暖冬ですが、いつになく暖かい冬に、「大根」も育ち過ぎて困っているそうですね。豊作過ぎて価格は暴落するし、成長しすぎて規格外となり流通に乗せることが出来ないため、廃棄するしかないとか。立派に育った大根たちが、行き場なく捨て置かれる状況をニュース映像で見ると、何とも可哀相だしもったいない気がしてなりませんでした。
ただ、その豊作の恩恵があってか、近所のスーパーで、珍しい大根を安価で手に入れることの出来る機会が多くなりました。ここ1ヶ月で購入したのは、「緑大根」「紫大根」「レディーサラダ大根」。いずれも神奈川県三浦産です。

070214midori_1

緑大根は、首元から中央にかけて、皮の大部分が緑がかっていて、切った断面も真ん中近くまでうっすら緑色。火を通しても割にシャキッと硬さが残るので、汁物の具に使ってみました。紫大根は、ほんのり上品な薄紫色に、ずんぐりむっくりの体型が何とも可愛らしい感じ。生で食べても辛味がなく、サラダにしてもなかなかでした。でも、火を通した時のトロッととろけるような食感と、じんわり染み出す甘味が何とも言えず、主に鍋に利用しました。

070214murasaki_1

レディーサラダ大根は、皮は赤~濃いピンク色ながら中は真っ白で、そのコントラストがとても美しい。その名の通り、サラダに使いました。
その他、おろしたり、蒸したり、あら炊きにしたり、炒めたり、浅漬けにしたりetc…1本使い切ろうと思うと、本当に多彩な調理法が楽しめて、改めて大根の魅力発見。これまでになく大根を好きになった、今年の冬です。

070214miuraradys_2

| | TrackBack (1)

February 12, 2007

懐かしの母校

この週末、久しぶりに母校に足を踏み入れました。大学時代にお世話になった研究会の教授が今年退官を迎え、その最終講義があるとのことだったので、是非にと聴きに行ったのです。
恐らく卒業以来初めて訪れた懐かしのキャンパス。道中、新しい道やお店が出来ていたり、これまでの校舎の奥に新しい研究棟が建っていたりと、周辺の様子は変わっていましたが、キャンパスの佇まいはほぼ昔のままでした。バスターミナルから長く続く坂道も、食堂横のおっきな池も、周辺に緑が多いことも当時のまんま。懐かしさで胸をいっぱいにしながら、いざ講義へと向かいました。

070212keio_1

30分ほど遅刻してしまい、後ろからこっそりと授業に潜入すると、大講堂は8割がた満席。老若男女、中には子供連れで来ているカップルの姿もあったりして、この集客力(?)と集う人材の多彩さに、先生がいかに人望の厚い方であったかを改めて知らされました。当時、研究内容に関しても、就職に関しても、その他サークルやら何やら大学生活に関しても、先生は、私の大切なメンターでした。何を相談しても、常に前向きで、常に現状を肯定してくれて、先生と話していると、やらずに諦めたり想いを捨てたりすることなんてなく、やりたいことに突き進めばいいんだという勇気と元気をいつも貰っていました。
研究室を選ぶ際、研究内容以上に教授の人柄で選んでしまった感が強い私でしたので、先生の研究内容に関しては、正直かなりの理解不足気味。でも、今回の最終講義を通して、先生の専門分野についてのみならず、そこから人生の教訓や生きる上での心構えのようなものまで教えていただいた気がして、無理して受けに来て良かったな~としみじみ感じました。
懐かしのキャンパス、久しぶりに受けた大学の講義、それぞれに頑張る友人知人の顔…そんな色んなものに触れて大いなる刺激を受けたこの週末。アカデミックな雰囲気に触れて、何だかまた、勉強したくなってしまいました。


| | TrackBack (0)

February 07, 2007

My花粉シーズン開始!!

「鼻がムズムズするし、くしゃみも出るし…何だか風邪ひいたみたい」。そんな私にすかさず、「ソレ、花粉症じゃない?」の言葉。言われて初めて気がつきました、そうか、もうそんな時期なんだと。
軽い症状が出始めたのは、先週末辺りからです。発症にはまだ少し早いのではとも思ったのですが、そんな折、「東京では1月31日から花粉の飛散が観測された」とのニュースが飛び込んできて、納得。都では昭和60年から花粉の観測を行っていますが、1月中の観測は初めてだそうです。暖冬の影響が、こんな所にも現れたのですね。
今年は薬を飲んでもいないので、対症療法を試みるしかありません。最近は、鼻の穴に塗って花粉をガードする薬なんかも出ているそうだし、そう言えば「貼茶(てんちゃ)」も、結構、効果があった気がするなぁ。色々と思いは巡ります。
今日は外出先で、あのくちばしのように先の尖ったマスクをしている人と何人かすれ違いました。やっぱり今年も「マスクマン」になるかな。

| | TrackBack (1)

February 05, 2007

不都合な真実

遂に入手しました、「不都合な真実」。今話題の、あのアメリカ元副大統領アル・ゴア氏が著した、地球温暖化に関する本です。本当は映画も観たいところですが、映画館に足を運ぶ余裕のない私に、とある人がプレゼントしてくれました。
総ページ数320ページ以上、厚さ2.5センチほどもある分厚い本。写真や図がいっぱい、もちろん活字もいっぱいで、読み応え満点です。まだ「はじめに」までしか読めていませんが、興味のあるところをパラパラめくってみるだけでも面白そう。ちょっとした空き時間に、お茶でも飲みながら、ゆっくり読み進めてみようと思っています。

| | TrackBack (1)

« January 2007 | Main | March 2007 »