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January 31, 2007

納豆大好き

テレビの情報番組に端を発した「納豆騒動」、番組打ち切りにまで発展する一大事になってしまいましたね。実は今回の騒動の件は、ニュースで大々的に取り上げられるようになって初めて知りました。いつの間にか大ブームが巻き起こっていて(近所のスーパーでは品切れもなく普通に売っていましたから)、報道で知った時には既に捏造が発覚した段階で…。当日の放送を見ていないため、詳細は分からないのですが、きっとかなりセンセーショナルな内容だったのでしょうね。
数年前から、朝食をパンからご飯に切り替えた私。美容だか健康だか、理由は今となってはもうはっきりと思い出せませんが、物心ついた頃から20数年来のパン食を止めたのですから、当時としては結構な理由があったのだと思います。
その頃から毎朝のお供になったのが、「納豆」です。子供の頃は、納豆は卵とおしょうゆを混ぜて食べるものという頭しかない上に、月に何度か食卓にのぼるソレを、チョロッとご飯にひとたらしする程度のおつきあいしかありませんでした。でも、食べ始めるといつの間にやらすっかり「虜」に。今では、納豆をそのままご飯にかけるのは当たり前。キムチやオクラや果てはアボカドetc、色々なものに混ぜてみたり、うどんやそうめんにトッピングしてみたり、とにかく我が家の冷蔵庫に欠かせない重要な食材になっています。
一連の騒動はあったものの、それでも私は納豆大好き、と思っていた矢先、偶々つけていたテレビのトーク番組のゲストに出ていたのが、東京農大教授で発酵学の権威・小泉武夫さんでした。小泉先生いわく、「大豆イソフラボンには血栓予防効果があるし、最近ではがん予防に効く可能性もあるということが分かってきました。皆さん、納豆を食べましょう」。
そうですよね。劇的なダイエット効果には捏造があったのかもしれませんが、それを差し引いても、高タンパク低カロリーの納豆は、超健康有料食品。これからも変わらず食べ続けるぞー。

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January 22, 2007

父直伝の味

先日の我が家の夕食は、「ブリの照り焼き」でした。「何を食べようかな~」と思案しながら買い物に出たところ、「大寒はブリ」という宣伝文句に惹かれ、思わず手が伸びてしまったのです(単純ですね…)。
これまで「ブリ照り」と言えば、タレにあらかじめ浸けておき、それを焼くという「浸け焼き」にしていました。でも、最近少し作り方を変え、ちょっぴりお手間なブリ照りに凝っています。実はコレ、「父直伝」のレシピなのです。
昨年からお料理教室に通い始めた父。「男の料理基礎」とか何とかいうコース…つまり、お料理1年生の男性が集まって、落しぶただの野菜の切り方だの、料理のいろはから学ぶコースで、基本の家庭料理を教わってくるのです。その甲斐あってか、実家に戻ると、時々手料理を振舞ってくれるように。その中の1品が、ブリ照りでした。
分量の砂糖と醤油、みりん、酒を2割ほど煮詰めてタレを作り、それをブリに刷毛で塗りながら焼いていきます。ポイントは、タレを焦がさないよう火を強くしすぎないことと、ブリを4~5度ほど返しながらその都度タレを塗ること、最後は表に来る面を上にして仕上げること。父のレシピだと、本当はあしらいに三つ葉のわさび和えを添えるのですが、三つ葉がなかったので、この日は魚のみで。簡単ですが、タレを丁寧に塗ってじっくりと仕上げたブリは、照りも良く焦げもなく、浸け焼きしたものよりちょっぴり上品に仕上がるように感じています。ブリが美味しい今の時期、今年は我が家の食卓で活躍してくれそう。
父が作ってくれたその他のレシピでは、肉じゃがもサツマイモの煮物も、食べ慣れた母の味とはまた違って、なかなか美味しかったなぁ。こちらも今度チャレンジしてみようと思っています。

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January 19, 2007

春の気配

スーパーの青果物売り場で「ソラマメ」を見つけました。まだ「走り」の時期なので、粒もいささか小振りだし割高ではありましたが、小さな春の気配に自然と顔がほころんだひとときです。
産地は「鹿児島」。ちょうど昨年の今頃、仕事で鹿児島県の指宿を訪れ、地元の人から、「指宿は温泉の地熱があるので、何処よりも早くソラマメが出来る。ソラマメの生産(か出荷)量は全国一だし、給食にも当たり前のようにゴロゴロ入っている」と聞き、羨まし~、と思ったことを懐かしく思い起こしました。(2006年2月10日の日記参照)。現地でお世話になった学校の先生方にご馳走になった、さつま揚げやきびなご、それに芋焼酎のお湯割り、美味しかったなぁ。翌日入った砂蒸し風呂では、体中に血が巡るのを感じ、体の芯からポッカポカになったっけ…余談ですが。
春の気配と言えば、こちらはあまり有難いものではありませんが、東京都から、今年の花粉の飛散予測が発表されました。それによりますと、都内の今年の飛散量は少なめで、過去10年平均の3割程度。飛散開始時期は、2月16~18日頃になるそうです。全国的にも、例年に比べると少ない飛散量だろうとのこと。昨夏は梅雨明けが遅れ、夏場の日照時間が少なかったため、スギの雄花が育ちにくかったのが主な要因のようです。とは言え、私も含めた花粉症の身には量の多少はさほど問題ではなく、シーズンに突入すると、夜も眠れぬ日々が待っています。対策を講じるのなら、遅くとも2週間くらい前から準備が必要。2月に入るまでには、本気で考えないといけません。
今時は、毎日花粉情報が発表されたり、携帯でも自分の地域の飛散量が分かったりするなど、情報チェックには事欠かないご時世です。花粉症の皆さん、つら~い季節を、今年も何とか乗り切りましょう!!

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January 15, 2007

赤ちゃん目線

我が家に赤ちゃんがやってきて2ヶ月と少し。よく「子供が出来ると世の中を見る目が変わる」と言いますが、確かに、これまでとは違う考えを持つようになったり、思ってもみなかった価値観に目覚めたりと、「視点」の面ではコペルニクス的大転換(大げさ?)があったかもしれません。
一方で、物理的な「目線」そのものにも、変化が出てきました。これまでは、自分の目の高さからばかり見ていたところを、「赤ちゃん目線」で周りを眺めてみるようになったのです。床下数十センチの位置から、ベビーカーの高さから、赤ちゃんと顔を並べるようにあれやこれや見上げ、色々な「気付き」を得ています。
例えば、同じ室内でも床近くがいかに寒いかということ。暖かい空気は上に、冷たい空気は下に、という原理は知っていて、「放射冷却」の解説などもしていましたが、暖房を炊いた室内でも足元がこんなに冷えるとは。エアコンをかけても、暖かい空気は上へ上へと溜まりがち。赤ちゃん目線まで身をかがめてみると、思いの外に寒いこともあって、着るものや掛けるものを調整してあげたりします。その他、冬場の日の光がいかに部屋の奥深くまで差し込むか、ベビーカーから見上げる空がどんなに高く広いかetc…光や風や寒暖や、日々の天気や季節に、とても敏感になりました。
些細なことですが、同じものを違う目線から見るだけで何だか新鮮。新たな世界が広がる今日この頃です。

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January 04, 2007

やさしい食卓

新年も4日が過ぎました。正月気分も抜け、今日が仕事初めという方も多いと思います。今年もなみなびをよろしくお願いします。
お節料理にも何となく飽きた昨日の晩、我が家の夕食は「鍋」でした。実家に遊びに来た高校時代の親友が持ってきてくれた「ネギ」と「白菜」を入れて、「たらちり」。
友達のご両親は定年後、近所に畑を借りて、農作業にハマッているそうです。「無農薬ですから」と差し出されたお野菜たちは、なるほど白菜の外側の葉っぱに虫食いの穴がいっぱいあるなど、見るからに無農薬。ざくざくと切って鍋の中でクツクツ煮ると、やわらかくってほんのりと甘みのある、やさしい味がしました。
気付けば、この日の食卓は、このネギと白菜以外にも「顔の見える食材」がいっぱい!!白菜のお漬物は、母が知人から頂いた自家製だし、鍋の具をつけるポン酢は、庭で取れた柚子の果汁を加えて作ったもの。食前には、頂き物の梅で私が作った梅酒で乾杯。何てことのないある日の夕飯ではあったけれど、作り手の気持ちまで胃袋に染み渡るような、やさしいやさしい食卓になりました。
これまで以上に健康管理が大切な時期だし、野菜のソムリエにもなったことだし、今年は昨年まで以上に食べる物に興味を持っていかなくっちゃと思っています。

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